「自分らしさってなんなの?」
Mac Bookのキーボードをいつものように打っていたある日の夜のことでした。
ふと、個性やオリジナリティを表現したいと思い立った。
10代の少年が急に抱く感情のように、自分にも同じような感情が芽生えた時だった。
そうだ! Mac Bookをカスタマイズしよう!
こんにちは、とにかく筋トレ大好きの のぶぽね【twitter(X) @kentaro-nobuto】です。
筋トレのブログを書くんだと意気込んでMacBook Airを買った私です。
スペースグレーを購入したのですが、使い続けるうちに、デフォルトのカラーが物足りなくなったんです。
また、大切なパソコンの本体を傷つけたくないな〜と思ったわけです。
「じゃあ、シールコーティングでイメチェンしよう」ってな感じで検討を始めたわけです。
いろいろ探した結果、Wraplus(ラップラス)なら、たくさんのデバイスに合う様々なスキンシールが選べるんです。
この記事では、iPhoneやiPad、MacBookやSurfaceなどの様々なデバイスの外観を好みにカスタマイズできる
Wraplus(ラップラス)のスキンシールを実際に使用してみてレビューしています。
今回、私は「Air 13 インチ用ブラックカーボン」をコーティングしてみました。
想像以上の仕上がりの良さに、正直びっくりしてます!
すごく綺麗な感じに仕上がってる!
でも、うまく貼るのが難しそう?サイズとかも大丈夫かな?
想貼り方も簡単にできるので安心! ラインナップもたくさんあるので自分の好みにカスタマイズできます。
「どんな機種に対応しているの?」「デザインの種類は?」「貼り方は?」「キレイに貼れる?」
ご質問や疑問にお答えします。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
この記事でわかること
- Wraplus(ラップラス)とは?
- Wraplusのデザイン一覧(MacBook)
- Wraplus MacBook Air 13 インチ用スキンシールの選び方
- Wraplusの公式YouTubeでの貼り方紹介
- Wraplus MacBook Air 13 インチ用ブラックカーボを貼ってみた
- 【使用開始9ヶ月】使用レビュー
- Wraplus for MacBook Air/Pro スキンシールの使用レビューまとめ
- 他商品との比較
- デメリット
Wraplusのスキンシールの特徴
- Mac Book Air/Proの本体を、ちょっとした小キズからほぼ守れる!
- スキンシールに特化したメーカーの製品なので、シールの粘着性や剥がれなどの心配が少ない安心!
- MacBook Air 用 なら約34種類の中から、自分好みのデザインにカスタマイズできる!
- 約15万円以上するMac Book Air/Proを約3,500円で保護できてしまうコストパフォーマンスの良さ!
- 1年半の使用ではスキンシールの傷はほぼ目立たない!(使用頻度や取り扱いにより個体差はあります)
- スキンシールはブラック系は傷が目立つ傾向がある!(傷がわかりにくい色あり【白系やゴールド系など】)
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
本記事では、Amazon,楽天の画像引用をさせていただいております。
Wraplusとは?
Wraplus(ラップラス)は、Apple(iPhone,iPad,MacBook)やGoogle Pixel など、デバイスのスキンシールに特化したメーカーです。
様々なデバイスの、多種多様なスキンシールが販売されています。
現在対応しているデバイスは以下の通りです。
Wraplusの対応デバイス一覧
- iPhone(7•8・SE~ iPhone11/12/13/14シリーズ各種)
- iPad(Type A / Type B)
- MacBook(Air、Pro各種、13インチ/14インチ MacBook)
- Pixel(7シリーズ ~ 3シリーズ)
- Surface(Pro4~8、Proシリーズ)
Wraplusはレザー調や木目調、カーボン調、単色など多種多様なデザインのスキンシールをラインナップしており、
デバイスをより自分好みにカスタマイズできます。
Wraplusのデザイン一覧(MacBook Air 用)
MacBook Air 用 34種類 13インチ用
モデル番号の機種の選択
Amazonでの購入の場合、「対応デバイス」や「対応モデル番号」の選択をする必要があります。
例)MacBook Air 13インチ 2022 M2 (対応モデル番号:A2681 )
サイズのボタンをクリックすると☟
Amazonで購入する場合、同じ商品ページに複数のデバイスが表示されるものが多いので、
自分のデバイスを選択してることを確認してから購入をしてください。
Amazonで欲しいデザインの商品がない場合、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」で購入することができます。
Wraplus スキンシールの選び方
引用:https://wraplus.jp
デバイスタイプに合わせて選ぶ
今回、MacBook Air 13インチのスペースグレイを購入しているため、
本体の色とのバランスを考えて、ブラックレザーとブラックカーボンのブラックの2種類で悩んでいました。
最終的にブラックカーボンを選んだのは、長く使うのに飽きのこないデザインだなと思ったからです。(個人的な好みです笑)
資料引用:Amazon.co.jp
Wraplus MacBook Air 13 インチ用ブラックカーボン
今回、購入をしたのは、「MacBook Air1 3 (M2,2022~)の型式のスキンシール」に対応をしたスキンシールです。
今回は、Wraplusのサイトで直接購入をしましたが、「Amazon」や「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」でも購入ができます。
スキンシール一式と、シールを貼る前にデバイスの汚れやホコリをとるクリーニングキットが入っています。
『Model ○○○○○』のタイプで選ぶ
各MacBookのモデル別にスキンシールの形状が変わります。ご購入の前に、必ず機種のモデル番号と対応されるスキンシールのご確認をお願い申し上げます。 商品画像と実際の商品ではスキンシールの形状や付属するパーツが異なる場合があります。スキンシール形状画像を予めご確認ください。
手順に沿ってデバイスに貼る
スキンシールの貼り方は説明書が付いていますし、
URLをスマホで読み込んで、動画での貼り方の手順を確認できるので、安心です。
公式YouTubeでの貼り方を紹介
商品の包装にスキンシーの貼り方の説明が書いてありますが、私自身、図面の説明書だと間違える可能性もあったので、
同封のQRコードを読み取ることで、専用のYouTube動画に導いてくれます。
私は何度も繰り返し見ながら、失敗をせずに貼りことが出来ました。
Wraplusの公式YouTubeなので紹介です。
WraplusのYouTubeに詳しい手中の貼り方動画を公開してくれています。各デバイスごとに解説動画が出ています!↓
引用:https://wraplus.jp
MacBook Air 13 インチ用を貼ってみた
動画の手順で、「Wraplus MacBook Air 13 インチ用ブラックカーボン」なんとか貼り終えました。
不器用な私ですので、相方に手伝ってもらいながら、うまくキレイに貼れた思います。
動画の通りにやれば簡単に貼れます。
(集中して貼るために、貼っている最中の写真がいないです。泣)
アップルマークのシール部分をくり抜いてから、上部を貼り付けます。
このアップルマークのロゴ部分がズレないように貼るのがポイントです。
真ん中のAppleマークがくり抜いてあり、強調されているのがかっこいいです。
ご覧のように、裏側も4点のゴム足周りの丸い支点をズレないように、くり抜いて貼ります。
MacBook Airを開いた時、裏側のカーボン仕様の写真です。
MacBookを開いて、トラックパッドの左右のスペースにも、カーボンシールを貼り付けます。
この部分の貼り付けは、比較的簡単でした。シールはトラックパッド横のみです。
サイド。MacBook Proには入っていますが、MacBook Airにはサイドのシールはついてないです。
MacBookを横から見た写真です。スキンシールの大きさも完璧です。フチ側が剥がれることもありません。
MacBookの丸い角のスキンシールの状態ですが、ピッタリと貼り付いており、すごいです。
想像以上の質感にビックリ! シールも少し値段が高めだったけど、品質もすばらしく美しく整った!!
一連の作業が終わりました。作業時間は、ゆっくり作業をして10分〜15分です。
MacBook Air スペースグレイカラーは、ブラックカーボン仕様へと生まれ変わりました。
【使用開始18ヶ月】使用レビュー
Wraplusスキンシールを貼ったMacBook Airを9ヶ月使い続けました。
毎日、MacBookを使用をして、約18ヶ月間使用した結果ですが、剥がれる気配は全くないです。
18ヶ月間使用をした結果は?
想像していた以上のクオリティの高いスキンシールの素材なので、Mac Bookの傷を防ぎたい人、自分好みの個性を出したい人には、
おすすめの製品ですので、購入の選択肢としておすすめできます。
Mac Book を傷から守れるので、大切に取り扱うなら是非おすすめです。
持ち運びの時は、アップルのサイトで直接購入した専用ケースでの移動のため、外部からの刺激はほぼ皆無です。
今回の耐久性の趣旨とは違いますが、ケースをご紹介しますので、ご参考にしていただければと思います。
『Incase 13インチCompact Sleeve in Flight Nylon for MacBook Air and MacBook Pro』
Apple Storeで購入できるソフトケースです。
製品仕様
- 丈夫なFlight Nylon素材
- 内側に起毛素材のクッションをライニングしてMacBookを完全に保護
- 耐久性とパフォーマンスのために設計されたスリムな構造
- 引手がカスタムバレル型のVislonジッパーとフロントパネルにアクセサリ用のポケットが付属
- 素材 : ナイロン 高さ : 1.27 cm 長さ : 33.02 cm 幅 : 24.13 cm 重量 : 158.76 g
このように、ガバッと開くので、MacBookを入れ易くなっています。うれしい。
中は、裏起毛になっており、MacBookが傷がつかない工夫がされています。
私は、MacBookの他に、Magic Keyboard も入れて保管しています。十分収まる容量です。
他商品との比較
他のメーカーの商品も紹介します。
Wraplusのようにデザインが豊富ではないのですが、『MS factory』 というメーカーのケースカバーがあります。
カラーバリエーションは、15種類
この商品は、Wraplusのようにシールで貼り付けるのではなく、カバーケースを装着する方法です。
貼り付ける手間が少ないので、Wraplusより装着が簡単かもしれませんが、カラーや加工されたデザインがないため、
自分の好みになってしまうかもしれません。
スキンシールのデメリットは?
人によっては、貼るのが難しい
細かい作業や工作が苦手な人にとっては、貼るのが難しいと感じるかもしれません。
スマホ画面の保護フィルムを貼るのが苦手な人には厳しいかもしれません。
スマホの画面保護フィルムよりも作業工程が多いMacbookのサイズはさらに難しく感じるかもしれませんね。
改善ポイント
MacBook のトラックパッドのサイドシールから貼っていくのがおすすめです。
まずは、貼り付けるハードルを低くして、その部分から貼り始めるがおすすめです。
順序として、トラックパッドのサイドシール→底面シール→天板シールの順で徐々に貼り付けレベルを上げていき、
天板はりんごマークにぴったり合わすようにすることで、4つ角の位置にキレイに貼理つけることができます。
携帯の保護フィルムと比べて気泡は入りにくいです。もし入っても、指で徐々に外側へ押し出して簡単に抜くことができます。
MacBook Airの場合ですが、角や側面が全く保護されていないことです。
側面はUSB-CやHDMIなどのケーブルの抜き差しで、傷が入りやすい可能性があるので、できればあると嬉しかったところです。
MacBook PROには、サイドシールがついているので、サイドの傷からも保護できます。
改善ポイント
傷が入ってしまう場面を想像すると、持ち運びの時に傷が入りやすいのではないでしょうか?
それなら、MacBookをケースに入れることで、傷から守ることができると思います。
スキンシールの使用レビューまとめ
今回は、スキンシールのメーカー「Wraplus(ラップラス)」のスキンシールを実際に使用してレビューしました。
スキンシールの特徴は?
- Mac Book Air/Proの本体を、ちょっとした小キズからほぼ守れる!
- スキンシールに特化したメーカーの製品なので、シールの粘着性や剥がれなどの心配が少ない安心!
- MacBook Air 用 なら約34種類の中から、自分好みのデザインにカスタマイズできる!
- 約15万円以上するMac Book Air/Proを約3,500円で保護できてしまうコストパフォーマンスの良さ!
- 10ヶ月間の使用ではスキンシールの傷はほぼ目立たない!(使用頻度や取り扱いにより個体差はあります)
- スキンシールはブラック系は傷が目立つ傾向がある!(傷がわかりにくい色あり【白系やゴールド系など】)
メリット/デメリットは?
「Wraplus for MacBook スキンシール レビュー|Air 13 インチ用ブラックカーボン」の製品の紹介のお話をしました。
スペースグレーを購入したのですが、大切なパソコンの本体を傷から守りたいこと、
自分用のオリジナルカラーデザインのMacBook Airを持ちたいなという思いから、
実際に、購入して貼り付けてみました。
貼り付けてから10ヶ月以上経過しましたが、全く剥がれることもなくキレイな状態のままです。
デザインもブラックカーボンがかなり気に入っています。パソコンを使うたびにデザインが良いので、気持ちも高ぶります。
本記事で紹介したWraplus for MacBook スキンシールを購入のご参考にして頂けたらと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます! 筋トレ大好き のぶぽねでした。【twitter(X) @kentaro-nobuto】
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