『良い音のスピーカーとスマートホーム化って同じものでできるのかな?』
ありました。
よくばりな私の心を満してくれるこの商品が…
自分の家をスマートホーム化することに憧れる、筋トレ大好き“のぶぽね”(Twitter(X) @kentaro-nobuto)です。
家電量販店やネットの広告などで、よく聞いたり見かけたりする“スマートホーム家電”というコトバはご存知でしょうか?
スマートホーム家電はインターネットと接続することで、外出先からスマートホンで操作したり、自宅の中でも、音声で操作などできる家電のことです。
今回、紹介するEcho Studioには、スマートホームハブが内蔵されているんです。
「アレクサ」を使って、Zigbee規格の対応家電をコントロールできるようになり、テレビやエアコンを操作できます。
※スマートホームの製品によっては別途接続するためのハブ (別売り) が必要となる場合があります。
スマートホームハブは、家電に操作意思を伝えるハブ機能
「スマートホームハブ」とは、スマートスピーカーに備わっているネットワークの中継機能のことです。スマートホームハブを利用すれば、スマート家電を一括でリモート設定・操作することが可能。スマートホームハブに関連する機器の「スマートスピーカー」とは、音声による操作をAIが手伝ってくれる機能が付いたスピーカーです。
今ある家のテレビやエアコンも操作できるの?
できます! ただし、アレクサ対応のコントローラを用意すれば大丈夫
「アレクサ対応赤外線コントローラー (別売り)」 があれば、現在ご自宅で使用されているテレビやエアコンなどのリモコン家電も操作可能になります。
こんな人におすすめ
- Echo Studio (エコースタジオ)を買ったら良いのか悩んでいる人
- 他の商品を買おうかどうか悩んでいる人
- デメリットもしっかり検討した上で購入を決めたい人
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
なぜ?Echo Studioを選んだ理由は?
出典:Amazon.co.jp
Echo Studioは、Amazonのスマートスピーカーの中でも最高峰の音質を誇る製品です。
空間オーディオにアップデート対応するなど進化しいるスピーカーの音の質は、かなりの高レベルです。
この空間オーディオに特化した質の高い音質は、スピーカーとして選んで購入した理由です。
文字では伝えにくいのですが、音の高音と重低音のバランスの領域が良く、スピーカーを置いた場所での部屋のスキャニングから始まり、
その空間での最大限の音のパフォーマンスを披露してくれます。
音質にこだわりのある自分には、選んでよかったと思います。
Echo Studio 選んだポイント!
- オーディオの高品質
- 音楽ストリーミングサービスの充実
- 自動音響調整(Automatic room adaptation)
- スマートホームハブを内蔵
①オーディオの高品質
2023年現在、Amazon Echoシリーズは8種類のラインナップの中で、
Echo StudioはAmazon Music HDやドルビーアトモス、360 Reality Audioに対応し、徹底的に音質にこだわったハイエンドモデルです。
5つのスピーカーユニットと最大出力330Wのアンプを備え、パワフルな低音、ダイナミックな中音、そしてクリアな高音を生み出します。
Dolby Atmos技術により、音に空間、明瞭性、奥行きが加わっています。
出典:Amazon.co.jp
②音楽ストリーミングサービスの充実
出典:Amazon Music, auうたバス, Spotify, Apple Music, dヒッツ(順不同)
まず、代表的なものとして、
Echo Studioの登場には、Amazonがハイレゾかつ聴き放題の音楽配信サービス「Amazon Music HD」があります。
Echo Studioも、このサービスの存在を前提に開発された経緯があります。
【Prime Musicは100万曲前後の聴き放題、Amazon Music Unlimitedは6,500万曲前後の聴き放題】
その他、音楽配信業界の中心であるSpotifyはもちろん、Apple Musicやdヒッツ、うたパスにも対応しています。
Amazon Music Unlimitedに登録すれば、何百万曲ものUltra HDの楽曲や、増え続けている空間オーディオフォーマットの楽曲を含む膨大なコレクションを再生できます。
③自動音響調整(Automatic room adaptation)
出典:Amazon.co.jp
部屋の空間をスキャンしながら、全体に心地よく広がるサウンドを体験できるのも魅力の一つです。
空間オーディオ処理技術は、Echo Studioの音響設計に合わせてカスタマイズされており、
ステレオ音源のアップミックスと空間仮想化を特徴とし、ステレオオーディオとホームシアターシステムに没入感のあるスタジオ品質のサウンドを!
独自の技術により、Echo Studioは置かれた部屋の音響特性を自動的に分析し、どこに置いても最適なサウンドで再生できるよう微調整を行います。
↑Echo Studioは置かれた部屋の音響特性を自動的に分析ってすごいです。実際に聞く位置が少し変わるだけでも、音質が変化します。
④スマートホームハブを内蔵
引用:Amazon.co.jp
スマートホームハブは、スマート家電との通信を確保し、セキュリティ機能として自動化できるシステムも構成できます。
外出するときは、Amazon Echo Studioハブがスマートデバイスと自動的に通信することで
照明を消したり、エアコンを切ったり、カーテンを閉めたり、ドアをロックするなど、いろいろなことをしてくれるように設定が可能です。
AlexaユーザーにとってAmazon Echo Studioは業界で最高のハブの1つです。Echo Studioは、Bluetooth、Wi-Fi、およびZigbeeを使って、多くのスマートホームデバイスに接続できます。
今までの暮らしが一変することは間違いないです。
SwitchBot スマートリモコン Hubと組み合わせることで、家電のコントロールが可能になります。
Echo Studioは【スマートホームハブを内蔵】Alexaを使って、Zigbee規格の対応家電をコントロールできます。
さらに、 SwitchBot スマートリモコン ハブを組み合わせることで、6つの拡張性があります。
SwitchBot スマートリモコン ハブ 6つの拡張性
- 【プリセットリストで簡単に登録】
- 【家中のリモコンを1つにまとめる】
- 【音声でコントロールする】
- 【遠隔操作で家電を操る】
- 【SwitchBotシリーズ製品と連携】
- 【タイマー機能付き】
※Echo Studio + SwitchBot スマートリモコン Hub Miniは別記事で詳しくお話しします。
Echo Studioのスペック
サイズ | 206 x 175 x 175 mm (実際のサイズと重量は製造工程によって変動することがあります) |
重量 | 3.5 kg (実際のサイズと重量は製造工程によって変動することがあります) |
オーディオ | 2.0インチ(51 mm)ミッドレンジスピーカー x 3、1.0インチ(25 mm)ツイーター、 低音開口部付き5.25インチ(133 mm)ウーファー |
アンプ | 最大出力330W、24ビットDAC、帯域幅100kHz |
対応オーディオフォーマット | FLAC、MP3、AAC、Opus、Vorbis、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、 Dolby Atmos、Sony 360 Reality Audio/MPEG-H ※CD品質(16-bit)、ハイレゾ(24-bit)の対応を含む |
サポートする音楽ストリーミングサービス | Amazon Music、Apple Music、Spotify、AWA、TuneIn、うたパス |
自動音響調整(Automatic room adaptation) | 部屋の音響を分析し、配置場所にかかわらず最良のサウンドが出力されるよう、 音楽再生中に継続的に音を調整。※マイクが有効化されている必要があります。 |
空間オーディオ処理技術 | より広がり、明瞭で存在感があり、リスナーを包み込むような空間オーディオサウンドを 創り出すデジタルオーディオ処理技術です。 |
オーディオ入力 | 3.5 mm ミニジャック・mini-opticalコンビネーション |
Fire TVの互換性 | Fire TV Cube(第2世代)、Fire TV Stick 4K、Fire TV Stick 4K Max、 またはFire TV(第3世代)のオーディオ出力として無線接続。 |
wifi接続 | デュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) wifiネットワーク。 アドホックモード(またはピアツーピア方式)のwifiネットワークには非対応。 |
Zigbee接続 | Zigbeeスマートホームハブを内蔵。Zigbee対応スマートバルブ、ロック、センサー、プラグなどに対応。 |
Bluetooth接続 | A2DPプロファイルにより、スマートフォンをEchoにつなぎ、音楽をEchoのスピーカーで再生できます。 また、EchoをBluetooth対応スピーカーにつなぎ、Bluetoothスピーカーから音声や音楽を再生できます。 AVRCPプロファイルにより、接続中のデバイスの再生や停止などを音声でコントロールできます (Mac OS X デバイスには対応していません)。また、Bluetooth接続にPINコード入力が必要なデバイスには対応していません。 |
ステレオオーディオとホームシアターシステムに没入感のあるスタジオ品質のサウンドを奏でる
出典:Amazon.co.jp
スマートホーム化しようとする方へ、こちらの記事もおすすめです。↓
Amazon Echoシリーズのラインナップの紹介
今回、Echo Studioの製品紹介をしていますが、Amazonからは他にも魅力的な商品があります。
スマートハブ機能がないAmazon Echo Dotシリーズ、スマートハブを内蔵しているAmazon Echo Show シリーズ など、すごくデザイン性に富んだ魅力的な製品ばかりAmazonから出ています。
Amazon Echo Dot シリーズ ラインナップ (スマートハブ機能なし)
Echo Dot(エコードット) できること
音声で操作できるスマートスピーカーです。話しかけるだけで、天気、ニュース、時計、音楽、家電など簡単操作できます。
※スマートハブ機能はありませんが、別売Alexa対応家電コントローラーで、自宅のテレビやエアコンなども操作可能になります。
Amazon Echo シリーズ ラインナップ (スマートハブ内蔵)
Amazon Echoできること
- 【スマートホームハブを内蔵】Alexaを使って、Zigbee規格の対応家電をコントロールできます。
- 【音声で音楽を操る】Alexaに話しかけることで、Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどで楽曲をストリーミング再生できます。
- 【Alexaが暮らしのお手伝い】話しかけるだけで、アラームやタイマーのセット、スケジュールやニュースの確認もできます。
Amazon Echo Show シリーズ ラインナップ (スマートハブ内蔵)
スマートハブ内蔵のAmazon Echo Showシリーズは、画面がついていることが他の製品と大きく違う点です。
youtubeやホームページでの視聴や、音声での検索も可能となっています。
ご年配の方々にとっても必要な機能がついています。音声操作でネットで調べものをしたり、
遠方のお孫さんと画面に顔を映しながら会話をできる機能は、多くの人に喜ばれる製品だと断言できます。
Amazon Echo Show できること
- 【Alexaが暮らしのお手伝い】話しかけるだけで、アラームやタイマーのセット、スケジュールやニュースの確認、2メガピクセルカメラでのビデオ通話、音楽や動画のストリーミングなどが可能。
- 【エンターテイメント】Prime VideoやNetflixなどの動画や、Amazon Music、Apple Music、Spotify、AWAなどで音楽を楽しむ。
- 【スマートホーム】外出先から内蔵カメラにアクセスして部屋の様子を確認。画面で、声で、対応するスマートホームデバイスを操作。
- 【ビデオ通話】Alexaアプリや画面付きEcho端末を持っている友人や家族とビデオ通話が可能。自宅の他のEchoデバイスに一斉アナウンスすることも。
Echo Studioを持つメリットや魅力は?
Echo Studioを買った理由
自分の家をスマートホーム化にしたい、スマホ一つでコントローラーをまとめて、家の中を整理(スマート)したい、
最高のスピーカーで音楽を堪能したい、YouTubeや映画をFire TVと繋げて臨場感と迫力のある空間を作りたい。
この欲求を満たせる製品は、「Echo Studio」が最も理想的だと思い購入をしました。
実際に、使用して感じたEcho Studioの魅力を紹介します。
Echo Studioのメリット
- 「空間オーディオ処理技術」による臨場感豊かに再生される
- Dolby Atmosと360RAの“空間オーディオ”の音質が最高であり、2台での利用がおすすめ
- 曲がもつ可能性を最大限に引き出す サブウーファー(Echo Sub)が程よく響き渡る
- Echo Studioで3Dオーディオが楽しめる たくさんの音楽を楽しめる
- 音声をアラームやタイマーセット、天気やニュースも教えてくれる
- 滑舌悪くても、Alexaは声を拾ってくれる意外な長所、音声操作で、テレビ操作などが簡単にできる
「空間オーディオ処理技術」による臨場感豊かに再生される
新機能の空間オーディオ処理技術は、再生する音源は通常の2chの音楽で大丈夫です。
2ch音源の音源を元に、Amazonが開発した“空間オーディオ処理技術”をかけて、空間のオーディオバージョンの楽曲のように、臨場感豊かに再生するという機能を追求しています。
ポイントとして、「クロストークキャンセレーション」と「スピーカービームフォーミング」の技術です。
聞き慣れない単語が出ていますが、要するに、部屋の環境に合わせて音質を良くしてくれること。
「クロストークキャンセレーション」とは
スピーカー再生では、右耳だけに聞こえるべき音が、左耳にも届き、その逆も発生するが、そうした“クロストーク”を阻止するのが技術です。
「スピーカービームフォーミング」とは
音を一定の方向に指向性を高めて送り、壁への反射なども活用し、幅広いエリアで最適な音響を実現する技術となる。
文字だけ見ても、パッとこの良さがわからないね。笑 簡単にいうと映画館に近い雰囲気です。
Dolby Atmosと360RAの“空間オーディオ”の音質が最高であり、2台での利用がおすすめ
Atmosや360RAの“空間オーディオ”は、アーティストが楽曲を作る際に、その技術を用いて、空間に自由に音像を配置します。
通常の2chバージョンとは別に、“空間オーディオバージョン”の楽曲を作り、それをAmazon Music Unlimitedで配信し、対応するEcho Studioで再生しています。
これにより、ホームシアターサラウンド環境を構築可能にします。
AmazonデバイスのFire TVシリーズを使うと、ワイヤレスでホームシアターのサラウンド環境を構築できます。
Echo Studioをテレビの脇に2台置いて使うことで台用意してステレオスピーカーとして再生する事も可能です。1台の時や、1台で空間オーディオバージョンの曲を再生している時よりも、音場の広さがさらにアップ。
オーディオ用のブックシェルフスピーカーを聴いているかのように、体を包み込むような音の劇場と、ワイドフルなサウンドが味わえます。
Echo Studioをテレビと接続して音を出すには、
お持ちのテレビの光ケーブル(機種の形状によります)を有線で繋げたり、Bluetoothで無線で繋げることはできますが、
私のおすすめは、Fire TV シリーズを購入することです。Fire TV対応でも、Alexaホームシアター構築の設定ができない可能性もあるからです。Fire TV StickでWi-Fiでの接続を行うことで、「Alexaホームシアター設定」と「その映画や音楽の本来の音響データを聞ける」この2点です。
Amazon Fire TV シリーズ
ここでは2023年はじめまでに発売されている商品です。
こちらの詳しい説明は、別の記事でご紹介できればと思います。
Fire TV Stick ラインナップ
資料引用:Amazon.co.jp
曲がもつ可能性を最大限に引き出す サブウーファー(Echo Sub)が程よく響き渡る
資料引用:Amazon.co.jp
人の耳は、音がどの方向から聞こえてくるのかを感じ取ることができる優れたものです。
Echo Studioはこの聴覚の特徴を生かして、計算して配置された5つのスピーカーが部屋を埋め尽くす音を生成し、様々な音が様々な方向から耳に届けられます。
さらに、Echo Studioが1つでも、左右180度に向いたミッドレンジスピーカーでステレオイメージを形成します。
低音域はスピーカーに近づくよりも離れた方が、量感が感じられます。ウーファーはかなりパワーがあるので、
しっかりした台の上に載せることをおすすめするのは、音の反響を利用して音域の広がりをみせます。
多くのスマートスピーカーがある中で、音質で選ぶならEcho Studioだと思います。
Echo Studioで3Dオーディオが楽しめる たくさんの音楽を楽しめる
Dolby Atmos技術により、ステレオ音源が多次元オーディオ体験に変換され、空間、明瞭性、奥行きが追加されます。
また、Echo Studioは、3Dマスタリングされた新しい音楽フォーマットを再生できます。
2023年はじめ現在、「Amazon MusicHD」にて800曲以上の3Dオーディオが用意されています。
左右の広がりと上方向にも広がったサウンドはEcho Studioだけの技術です。これまで横幅しかなかった音の広がりに縦幅も加わり、音の空間にゆとりが生まれます。
音声でアラームやタイマーセット、天気やニュースも教えてくれる
かんたんにアラームをセット
声だけでアラームをセットできるのは想像以上に便利だと思います。
作業をしながら、寝る前に、スマホがどこにあるのか探したり、指で操作するのはめんどくさいですよね。
日々、仕事や子育てで追われている人こそ、音声での設定機能は、かなり便利ですよ。
アレクサ、この仕事が立て込んでるので、5時にアラーム鳴らして!
午前と午後のどちらですか?
午後の5時だよ!
わかりました!午後5時にアラームを設定します。 スヌーズ機能が必要なら設定します。
この会話のやり取り、アレクサの対応に正直びっくりしました。笑
料理中にタイマーをセット
料理中は手が汚れているので、キッチンタイマーをセットするのは、汚れるし、衛生面でも嫌ですよね。
両手がふさがっていることも多いので、スマートフォンを立ち上げるなんてめんどくさいですね。
アレクサ、10分タイマー
一番目、10分のタイマーを開始します。
なんて優秀なんだ。アレクサよ。
手を使わずに声だけで操作できるのはスマートスピーカーの強みですね。
天気やニュースを教えてくれる
朝起きたら「アレクサ、おはよう」から天気やニュースを呼んでくれる設定もあるんです。
アレクサ、おはよう、今日の天気や気温は?
おはようございます! 今日の広島市内の天気は、晴れです。 最高気温は23℃、最低気温は17℃です。
滑舌悪くても、Alexaは声を拾ってくれる意外な長所、音声操作で、テレビ操作などが簡単にできる
Amazon Echoに対応したスマート家電を音声操作できます。
ベッドから出なくても、照明をつけたり、お気に入りの椅子で読書をしながら、扇風機やエアコンをつけることできます。
4m離れた場所でも、小声で、滑舌が悪い、私の声でも、間違えることなく聞き取ってもらえる集音マイクも意外とすごい
Amazon Echoに対応した製品は次々に発売されているので今後が楽しみですね。
そして、スマートスイッチハブと組み合わせることで、外出先からでも家電の操作が可能になります。
Echo Studioのデメリットは?
ここからは「Echo studio」の欠点です。
光ケーブルでテレビと接続した時に、音声が遅れる。
BluetoothでテレビとEcho studioを接続した際に、テレビの音声と若干、音の遅れが出てしまっていたので、
光ケーブル有線で接続して試みましたが、やはりワンテンポ遅れてしまい、少し聞き取りにくです。
これはテレビとの相性なのかどうか調べていますが、解決できていな状況です。
そこで、Echo studioで音を聞く際には、テレビの音量を消音することでスピーカー単体の音質を楽しむことがきます。また、WiFiで接続する方式のFire TVシリーズのstickやcubeを組み合わせることで、音質の向上もできつつ、音の遅れの解消になります。
価格が高すぎる
3Dオーディオを楽しめるEcho Studioですが、お値段が¥24,980と他のEchoシリーズに比べると高額だなと思われるかもしれません。
スマートスピーカーの中では高性能ですが、Echo Studioよりも安価な商品はたくさんあります。
ただし、音響システムのレベルや機能としては、やはりEcho Studioに勝るものは少ないと思います。自分が、何を求めて購入するのか、何を価値としているのかを検討して選ぶことだと思います。
音声認識がイマイチ
先ほどメリット部分で書いた音声認識の評価ですが、
実は、Alexaはまだまだ発展途上の商品であるため、この音声認識分野では「Google Assistant」の方が優秀です。
大半の声は正常に聞き取ってくれますが、周りがざわついている時など、
すみません、よくわかりません
と言われることが時々あります。
気をつける点は、伝え方や言い方を変えることで、アレクサは十分対応をしてもらえると思います。
Echo Studioのまとめ
本記事は「 Echo Studio (エコースタジオ)がなぜ選ばれるの?」について書きました。
私も自宅にあるスマート家電を、どうにかしてEcho Studio(ハブ付のスマートスピーカー)でスマートホーム化したいと思い、試行錯誤しながら記事を書かせて頂きました。
自分の悩んでいたことが、これからスマート家電(IoT家電)を導入をしたいと考えている人の力になれたらと思います。
今もなお、急速に多くの性能・装備ともに充実した商品が数多く出ています。
本記事で紹介したEcho Studioは、自分が必要な機能かどうか、購入のご参考にして頂けたらと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます! 筋トレ大好き のぶぽね(Twitter(X) @kentaro-nobuto)でした。
コメント
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[…] 私も『HomePod mini』の他に『Echo Studio』を使っています。 […]