保冷力が桁違い!AOクーラーキャンバスソフトクーラーは日常使いも抜群な理由

のぶぽね
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(サラリーマンとブロガーの両立)

ホテルマン・医療系営業マンの副業ブロガー。
ガジェットブログと筋トレに関連するブログを運営。
そのほか、食に関するブログの運営など複数のブログやSNSに携わる。

『街中でもアウトドアでも、日常に溶け込む違和感のないデザインのソフトクーラーボックスはAOクーラー』

こんにちは、BBQで好きでキャンプにハマった、筋トレ大好き のぶぽね(twitter(X) @kentaro-nobuto)です。

キャンプ道具を集めていると、夏場に冷たいドリンクやBBQに必要な食材を運ぶために、

すごく良く冷えるソフトクーラーボックスが必要なことに気づきました。

ソフトクーラーボックスって、イマイチ保冷できない印象だけど、大丈夫?

夏場でも、圧倒的な保冷力のあるクーラーボックスはあるんです!!!

暑い場所でも、長時間保冷できるクーラーボックスが欲しいけど、

車のスペースも限られているので、ハード型のクーラーボックスだと厳しいなと思いましたので、

ソフトクーラーボックスなら、持ち運びもしやすく、中身がない時は折りたたんで小さく収めれるし、車のスペースにもゆとりができますよね。

一番の決め手は、

「キャンプ以外でも日常生活で使用できるソフトクーラーがあれば便利」であることです。

そこで最強と噂されるソフトクーラー」と呼ばれるAOクーラー24パック』を購入してみました。

『AOクーラー24パック

結論から言います!

  • A Oのソフトクーラーですが、想像以上に保冷力にびっくり。
  • アメリカ発祥の最強ソフトクーラー!
  • 軽くてコンパクト!
  • 何より圧倒的保冷力!
  • おしゃれキャンパーの御用達

ということで、保冷力や収納力の確認も含めて、AOクーラー24パックについて細かくレビューしてみましたので、

ソフトクーラー選びの参考にしていただければと思います。

この記事でわかること『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー』

  • AOクーラーの基本情報
  • AOクーラーの4つの満足ポイント
  • AOクーラーの特徴と使用感、レビューを紹介します
  • AOクーラーの他の製品との比較
  • AOクーラーの改善してほしい点(デメリット)
  • AOクーラーを安く買う方法

この記事はこんな人におすすめ

  • たくさんあるソフトクーラーボックスの中で、どれを買ったら良いのか悩んでいる人向け
  • ソフトクーラーボックスを買おうかどうか悩んでいる人向け
  • デメリットもしっかり検討した上で購入を決めたい人向け

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

目次

AOクーラー 基本情報

基本スペック

名称AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー
メーカーAO Coolers(エーオークーラーズ)
購入価格13,750円 (税込)
サイズ幅43㎝✖️高さ30㎝✖️奥行25cm
重量1,225g
容量23L
材質ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン

デザイン/特徴

私がキャンプ用として購入したソフトクーラー最強と言われるAO Coolersのキャンパスソフトクーラー 24パックです。

飽きのこない色を選んで、『カーキ』を購入しました。 

AOクーラーはアメリカ発祥のブランド。始まりは食肉産業や水産業向けの業界向けクーラーでしたが、その性能の良さから多くの要望を受け一般販売が開始されました。

選べるカラー 6種類

画像引用://bigwing.shop

カラー:ブラック

カラー:チャコール

カラー:ネイビー

カラー:オレンジ

カラー:サンドトープ

カラー:カーキ

デザインや特徴

正面にはAOクーラーのロゴが入っており、ロゴの下部分に広めのファスナーによるポケットが備わっています。

これが意外と小物も入れることができるスペースがあって便利です。

ファスナーは横いっぱい開きますが、保冷クーラーのファスナーがメインであるため、厚みのあるもは難しいです。

ちなみに、このファスナーに保冷力はありませんので、ご注意を!

写真は背面のクーラーです。ファスナーが付いていないので黒のベルトが縦に2本通ってます。

黒のベルト部分には『AO&GO』のロゴがうっすら入っており、気をつけてみないと気づかないと思います。

肩掛けベルトが付いており、正面・背面にそれぞれ2つの留め具に引っ掛けて、肩掛けができます。

肩掛けベルトは長さ調整できますがそんなに長くありません。肩にかけるならちょうど良い長さになります。

横から見たアングルです。AOクーラーのサイドにはカチッと留められるバックルが左右にあります。

ここをカチッと接続させることで、

クーラーボックスぽく四角形になります!すごくコンパクトになるんです。

使用時はこの四角形の形ににしておくことを推奨しています。保冷力アップのためです。

ソフトクーラーのメリットとして、このコンパクトさが売りの一つですね。

バックルを留めている状態の正面アングルAOクーラーです。

バックルを留めていない状態と、表情がここまで変わるので、同じバックなのかと思うほどです。

バックルを留めている状態の上空アングルAOクーラーです。

ほぼ、ボストンバッグのような見た目です。

↑安心してください!  

この状態でもメインファスナーの開け閉めは、容易にできますよ!

ファスナー中身をチェック!

水を通さない内部の断熱材は高密度の独立気泡ファームを使用されています。触った感じはシリコンとビニールの間のような感じですが、

インナー素材にはウォーターベッドや地面に設置するプールなどにも使われている素材と同じ高品質TPUライナーを採用されています。

なんかよくわからないですが、一言で言うと「めちゃくちゃ高性能の保冷素材」です。

サイドのバックルを外して、広げるとこんな感じです。一見小さく見えますが、

[容量]23Lの収納力があります。

今までいろいろなソフトクーラーを触ってきましたが、AOクーラーは衝撃的な分厚さです

厚みが1.9cm 一般的なソフトクーラーと比べると約3倍の厚み

この厚みの部分も、AOのソフトクーラーのメリットの売りの一つです。

画像引用://bigwing.shop

公式発表の断面は、驚異の保冷を環L嘔吐する『5層構造』

スポンジのような素材が入っているので、触った感じは柔らかく気持ちいいです。

また、縫い目のない仕様のため、水で丸洗いが可能です。(保冷のインナーのみ)

サイズと内容量

AOクーラー24パックの公式サイズは『幅43㎝✖️高さ30㎝✖️奥行25cm』です。

クーラーの高さは約30㎝です。実際見た感じは30㎝以上ある感じがします。

上部のバックル部分が若干膨らんでいるので、実際は幅が約53cm程度です。

バックルを外した状態だと幅は約66cm程度です。

カラーバリエーション

AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パックシリーズのラインナップの紹介です。

カラーバリエーションは豊富すぎます。

個人的には、ウッドランドカモがかっこいいとは思いますが、キャンプ以外で使用する際には、

TPOに合わせた、飽きのこない単色を選んだ方が、無難かもしれませんね。

キャンバス ソフトクーラー (単色) 6種類

オレンジ 19,250円チャコール 19,250円ネイビー 19,250円
カーキ 19,250円ブラック 19,250円サンドトープ 19,250円

キャンバスクーラー 柄物3種類(ウッドランドカモ、ハビタット、ボトムランド)

バリスティック の「タン」は、ワンランク上の質の『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック バリスティック ソフトクーラー』です。

この商品だけ、価格は22,880円 (税込)です。

      タン 22,880円      ウッドランドカモ 19,250円      ハビタット 21,450円
      ボトムランド 21,450円

24パック以外のキャンバス ソフトクーラー

AO Coolers(エーオークーラーズ) 6パック キャンバス ソフトクーラー


AO Coolers(エーオークーラーズ) 6パック キャンバス ソフトクーラー (単色) 
10,560円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 6パック キャンバス ソフトクーラー ウッドランドカモ 10,560円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック カーボン ソフトクーラー


AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック キャンバス ソフトクーラー ボトムランド
16,500円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック キャンバス ソフトクーラー ハビタット
16,500円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック バリスティック ソフトクーラー
17,050円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック
カーボン ソフトクーラー
19,580円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック キャンバス ソフトクーラー ウッドランドカモ
13,750円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 12パック キャンバス ソフトクーラー (単色)
13,750円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック バックパック



AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック バックパック ソフトクーラー
ブレイクアップ
26,950円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック バックパック
ソフトクーラー (単色)
23,980円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック トランク ソフトクーラー



AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック トランク ソフトクーラー
19,030円(税込)

その他のA Oクーラーズ



AO Coolers(エーオークーラーズ) 18パック
ワイドトランク ソフトクーラー
20,900円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 36パック キャンバス ソフトクーラー (単色)
21,780円(税込)

AO Coolers(エーオークーラーズ) 48パック キャンバス ソフトクーラー (単色)
23,980円(税込)

AOクーラーの特徴と使用感、レビューを紹介します

キャンパスソフトクーラー 24パック』の保冷力

キャンパスソフトクーラー 24パックの収納力を紹介をします。

24パックのサイズは、普段使いでもちょうどいい大きさです。 キャンプでは12パックだと少し小さいため、24パックのサイズであれば、

3〜4人の食品や飲み物を利用するに問題ないと思います。

画像引用://bigwing.shop

保冷するために、氷を入れると、かなりの重量になります。↓

公式情報によると350ml缶が24本 + 約6.3kgの氷が入ります。                    缶350ml /本 ✖️ 24本 =  8.4kg                           氷を入れた場合        =  約6.3kg         合計 約14.7kg

                                       

この量の重さだとかなり重くて、女性や子供には持ち運びは難しそう。

そこで、氷だと濡れたり、重さもあるので、

私は『LOGOS 氷点下パック』を愛用しています。私は2種類の氷点下パックを使っています。

それぞれ、3種類の大きさを選べますので、保冷する内容や、時間を考えて選んでみたら良いと思います。

私は、LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ

LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード Lサイを購入しました。

2種類の氷点下パックを使うことで、重量がかなり変わります。↓

缶350ml /本 ✖️ 24本      =  8.4kg                                                    LOGOS2個の保冷剤を入れた場合   約1.3kg                                               合計 約9.7kg

なんと、氷と比べて、保冷力もアップするし、重さも約5kgも軽くなるんです。

これはLOGOSの保冷剤を買わなきゃ損ですね。保冷バッグの掃除も楽になるのでおすすめです!

LOGOS 倍速凍結・氷点下パック

従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了!

-16℃を長時間持続する強力保冷剤「氷点下パックシリーズ」の倍速凍結タイプ。
事前準備の凍結時間が約18~24時間(※1)と従来品の約半分に。
しかも一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力をキープ。
食べ物や飲み物はもちろん、冷凍食品やアイスクリームまで保存できます。
冷凍庫に常備しておくと、急な停電等のいざという時にも庫内の冷たさを保ってくれます。
内容物には植物性天然素材を使用しており、安心してご使用いただけます。

LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード 

-16℃を長時間持続!一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍!

氷点下パック-16℃は、一般保冷剤に比べて保冷能力約8倍(当社実験)と驚異の冷却能力を実現。
使用前の準備としては、家庭用冷凍庫なら36~48時間ほど入れておくだけ。
釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々

キャンパスソフトクーラー 24パック』の収納力

公式情報では、350ml缶が24本が入るとのことでした。 プラス約6.3kgの氷も一緒に収納出来る収納力(保冷剤2種類に代わりに入れます)

キャンパスソフトクーラー 24パック』をフルでファスナーを開くと、下記の写真の感じになります。

ハードクーラーと比べて、形が定まっていないので、若干クーラーの端を手で押さえながら入れる必要があります。

今回の検証は、500mlのペットボトルで何本入るのか検証してみました。

ということで500mlのペットボトルを入れてみます。

500mlのペットボトルを16本は余裕で入りました。

LOGOS保冷剤を2種類を各1個入れるスペースを考えると、このぐらいかなと思います。

LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード  Lサイズを1個入れるスペースは十分取れます。かなり余裕です。

ペットボトル500ml /本 ✖️ 16本 =  8kg                                                    『LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード  Lサイズ保冷剤を1個入れた場合   約1.2kg                         合計   約9.2kg

重さも10kg以下なので、女性でも少しの距離を運ぶのに、少しですが負担を軽減できます。

LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ』LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード Lサイズの2個を入れるスペースも余裕であるので、

保冷剤1個をクーラーの中の横に入れて、もう1個の保冷剤を上に置くと、かなり冷えますので、夏場にはこの2個使いがおすすめです。

ペットボトル500ml /本 ✖️ 16本 =  8kg                                                    『LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード  Lサイズ』   約1.2kg                                   LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ』  約0.94g                                          合計   約10.14kg

気温34℃の真夏に8時間以上、『キャンパスソフトクーラー 24パック』のファスナーを閉じて放置しても、保冷剤は凍ったままです。

今回の検証では、本数が見えやすいように500mlを16本縦置きと保冷剤を2個を収納しましたが、

実際はペットボトルを横置きにしたりすると、まだまだ収納ができるほどのスペースが取れます。

LOGOS保冷剤であれば、1個だけでも十分な保冷力があります。

AOクーラー4つの満足ポイント

満足①:最強ソフトクーラーはAOブランド!! ハードソフトクーラーと同等の保冷力

ソフトクーラー最強と言われるAOクーラーですが、実際度kのくらいの保冷力があるのか気になります。

そこで、室温25度の部屋の中で、【AOクーラー『キャンパスソフトクーラー 24パック』】で検証をしてみました。

検証商品:【AOクーラー『キャンパスソフトクーラー 24パック』】カーキ                                   保冷剤 :『LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード Lサイズ』1個 ・『LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ』 1個        気温環境: 室温25度の部屋

スタート時

室温25度での検証です。スタート時の気温は25.6℃です。(真夏での検証でないのですみません)

今回、中身の商品によって、保冷力が変わってくるので、保冷剤2個と温度計のみでの検証になります。

時間帯は、15時頃からスタートします。

温度計をソフトクーラーボックスの中に放置して、約10分経過した後の、クーラーボックス内の温度は『マイナス6.7℃』です。

今回、検証をしているこの温度計の特徴として、「CLR」ボタンを押すと、ボタンを押した直後の温度を基準として設定をされます。

MAX(最高)温度とMIN(最低)温度の表示が残っているので、温度の変化が一目瞭然にわかる仕組みになっています。

4時間後

スタートから4時間経過した温度チェックです。

なんと、クーラーボックス内の温度は『マイナス6.7℃』→『マイナス11.6℃』まで下がっていました。

室温は夕方から夜になったため、『25℃』 → 『25.6℃』と約1℃下がっていました。

それにしても、4時間経過して、『マイナス11.6℃』を更新するのは驚異です。

8時間後

夜の弱い自分ですが、なんとか眠い目を擦りながら、温度の検証をしました。

クーラーボックス内の温度は『マイナス11.6℃』→『マイナス8.5℃』に変化しました。

8時間経過すると、温度の保冷力のピークは過ぎてきますね。それでも、マイナス8.5℃は脅威の温度です。

14時間後

一晩夜を明かしたクーラーボックスですが、14時間経過しました。

クーラーボックス内の温度は『マイナス8.5℃』→『0.7℃』と温度がついにマイナスよりも高くなりました。

それでも、家庭で使用する冷蔵庫の温度が5℃をとすると、まだまだ保冷力は継続をしています。

18時間後

検証開始後、18時間経過しました。 さすがに、保冷内の温度は『0.7℃』→『9.4℃』まで上昇をしていました。

この状態だと、中の『LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード Lサイズ』と『LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ』 は、

ほぼ中身が溶けている様子でした。

とはいえ、凍った食品や凍ったドリンクを一緒に保冷をしていたと仮定すると、もう少し保冷力が維持できるとは思います。

気になる結果は?

今回は室温での検証でしたが、実際のキャンプでの保冷力はというと、

『LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード Lサイズ』1個 ・『LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ』 1個をセットで使用。

出発から8時間が経過したキャンプ場でソフトクーラー内の温度は5℃以下を保っていました。

一般的な冷蔵庫の温度が5℃なので、冷蔵庫と同等の保冷力があるんです!

【AOクーラー『キャンパスソフトクーラー 24パック』】公式情報です↑

ちなみに氷の場合は、

中身や使用方法によって保冷時間は大きく変わりますが、氷の塊があれば24時間以上氷は残るようになります。

と言うことは、1泊のキャンプなら帰宅時まで保冷力を保つことができます。

ハードクーラーとの比較ですが、ファスナーを全開放せずとも中身を取り出せるのが利点です。冷気が逃げづらいので保冷効果があります。

AOクーラーの保冷力ってすごい。ちなみに保冷力を最大限に活かす使い方はあるの?

AOクーラー最大限の活かし方を守れば、長時間の保冷力で一定した温度を保つことができます。

AOクーラーの保冷力を最大限に活かす使い方は?

  1. 飲料や食品を使用する前に内部を保冷剤のみで十分冷やす!
  2. 常温で保存している状態ではなく、冷えてるもの、凍らせたものを入れる!
  3. 氷で冷やす場合には、お店で市販されてる氷を使う。 氷の質が違うため保冷力が桁違い!
  4. 『LOGOS 氷点下パック GTマイナス16度 ハード Lサイズ』と『LOGOS 倍速凍結・氷点下パック Mサイズ』を数量とバランスを組み合わせる!
  5. 冷却効果の妨げの原因になるため、必要以上の中身の詰めすぎは避ける!
  6. 冷蔵庫と一緒で、過度のファスナーの開閉は最小限に抑える工夫をする!
  7. 中身に対して、倍以上の適切な量の保冷剤や氷を入れるのがおすすめです!
  8. AOクーラー『キャンパスソフトクーラー 24パック』の両サイドのバックルを留めることで保冷力が高まる!
  9. 真夏での、直射日光は極力さけることをおすすめです!

満足②:軽い・頑丈・バッグのように、日常の生活に馴染むクーラー

AOクーラー『キャンパスソフトクーラー24パック』の重さは、約1,300gと軽量です。

軽量なのに作りがしっかり。キャンバス生地なので、キズが入りにくく、目立ちにくく、丈夫です。

そして、クーラーボックスなんだけど一見バッグのように扱える自然なフォルムです。

キャンプだけでなく、日常生活でもちょっとした外出時でも食品やドリンクを冷やすことができる「ナチュラルな保冷バッグ」として違和感なく使えるメリット。

ハードクーラーのデメリットは、車やフローリングが傷つかないよう慎重に扱う必要があります。

キャンパスソフトクーラーならバッグと同じ感覚で、座席の足元や荷室に気兼ねなく置けます。

こんな感じで、保冷力はハードと同等もしくはそれ以上でありながら使い勝手が良いのも満足ポイントです!

満足③:ソフトクーラーの最大のメリット、中身が入っていない場合は凹ませて収納ができる

ソフトクーラー最強という言葉にも惹かれましたが、

ソフトクーラーボックスの最大のメリットは、クーラーを凹ませて持ち運んだり、収納できることです。

満足④:サイズ・デザインのラインナップが大豊富

AOクーラーには様々なサイズやカラーがあり、自分好みのソフトクーラーを選べます!

こちらからジャンプ!!

AOクーラー『キャンバスソフトクーラー 24パック』と他の製品との比較

他社製品のソフトクーラーを3つ比べてみました。

1.『コールマンの「アルティメイトアイスクーラーⅡ』                                           2.『ハイパー氷点下クーラーL』                                                    3.『ソフトクーラーバッグ ホリデイ 10L』

実際に、温度検証できている製品は一般的な日常で使用できる3つ目の『ソフトクーラーバッグ ホリデイ 10L』で比較してみました。

1.『コールマンの「アルティメイトアイスクーラーⅡ』

2種類のサイズと重量の詳細については、以下の表を参考にしてください。

25L35L
使用時サイズ42×32×33(h)cm42×32×38(h)cm
収納時サイズ42×20×33(h)cm42×20×38(h)cm
重量1.3kg1.4kg

メリット

  • アルティメイトアイスクーラーⅡ(25L)は、500mlペットボトルを20本保冷
  • 25Lモデルで42時間、35Lモデルは49時間もの保冷が可能
  • 耐水圧を25,000mmと公表しており、大雨にも耐えられる
  • メインのフタの真ん中に、小さな小窓が設けられており、ジッパーを使わずに開け閉めが可能
  • 抗菌ライナーは取り外して丸洗い可能

デメリット

  • コンパクトに収納できない
  • 断熱材が分厚いので、折りたたんでも薄くコンパクトに収納できるという感じではない。
  • ソフトクーラーなので、ファスナーの蓋が閉めにくい。
  • 蓋を本体に被せる仕様なので、蓋についている使用上の注意点のタグが大きく、閉める際には飛び出してくる
  • 形状が四角いので、広げた時にスペースをとってしまうので、車のトランクや座席に置きにくい。

2.『ハイパー氷点下クーラーL』

サイズ39×30×29cm
収納サイズ39×30×12.5cm
内寸33×26×24cm
重量1.5kg
容量20L

メリット

  • 公式情報では500mlのペットボトルが16本入ると記載してますが、実際には19本の500mlのペットボトルが入る容量がある。
  • ハイパー氷点下クーラーの表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラーの光沢のある見た目です。プリントではなく立体的なロゴがかっこよく上品な存在感。
  • 使用時のサイズは、縦39cm×横30cm×奥行29cmですが、収納時のサイズは、縦39cm×横30cm×奥行12.5cmなので、すっごくコンパクト。
  • ハイパー氷点下クーラーの前面と背面には、外部衝撃から内部の食品を守るシェルプロテクト構造が採用されているので、瓶類などの割れやすい素材でも安心して持ち運べる。

デメリット

  • ソフトクーラーとしては、ずっしりとした形状なので重量は1.5kg。
  • ファスナーに曲線部分が多いので少し開け閉めがしにくいです。勢いよく閉めると嚙みやすい。
  • 10kgぐらいは耐えれる構造ですが、留め具がプラスチックなので不安。
  • 自動的にフラップが閉じてくれるので冷気が逃げない構造ですが、広げた状態でも勝手に閉まるので、片手でフラップを抑えないと食品を出しにくい。

3.『ソフトクーラーバッグ ホリデイ 10L』

本体サイズ-幅(cm)29
本体サイズ-奥行(cm)20
本体サイズ-高さ(cm)22
特徴●保冷剤が入れられるポケット付き。 ●バンド付きなのでコンパクトに収納できる。
容量10L
材質・素材●生地/ポリエステル ●内地/ポリエチレンビニールアセテート ●中材/発砲ポリエチレン

メリット

  • 10Lのコンパクトサイズなので、日常生活での使用には十分なサイズ
  • 値段が異常に安い、破格の398円(税込)

デメリット

  • 保冷力が、安いなりのそれなり
  • 保冷時間がもたない、暑い場所ではすぐに保冷力が落ちる

保冷バッグの厚さは、約0.3〜0.6㎝ぐらいです。『キャンバスソフトクーラー 24パック』と比べるとかなり薄い、一般的なソフトクーラーです。

スタート時

『ソフトクーラーバッグ ホリデイ 10L』の保冷力の検証に入ります。スタート時の室内温度は「24.9℃」です。

今回も、『キャンバスソフトクーラー 24パック』と同様、中身の商品によって保冷力が変わってくるので、保冷剤2個と温度計のみでの検証になります。

温度計をソフトクーラーボックスの中に放置して、約10分経過した後の、クーラーボックス内の温度は『マイナス7.3℃』からのスタートです。

4時間

クーラーボックス内の温度は、4時間ですでに『マイナス7.3℃』→『マイナス0.4℃』に変化しています。

やはり、クーラー内の保冷できる環境が冷却効果が著しく減っています。

『キャンバスソフトクーラー』と比べると、内部構造の厚みがない分、冷気を保つことができないようです。

ですが、この温度だと食品もしっかり冷やすことができます。

7時間

7時間後の検証ですが、3時間前と比べると急激に温度が高くなっています。

『マイナス0.4℃』→『7.5℃』まで急上昇しています。 家庭用の冷蔵庫の平均が5℃以下なので、若干高めに感じますね。

結果として

『キャンバスソフトクーラー』で14時間経過したクーラーボックス内の温度は『マイナス8.5℃』→『0.7℃』でしたので、

『ソフトクーラーバッグ ホリデイ 10L』の4時間で、クーラーボックス内の温度は『マイナス7.3℃』→『マイナス0.4℃』になりました。

価格の高い、安いとの差は約15,000円の差はあれど、これだけの結果の差が出ます。

初夏〜秋終盤まで、暑い時期が続きますが、思いもよらない渋滞時や食中毒などのリスクを考えると、

一家に一つでも、保冷力の高いソフトクーラーを持っていると、気持ちにゆとりができますね。

備えあれば憂いなし! いざという時にあれば便利だと思います!

AOクーラーのイマイチな部分(デメリット)

1.サイドのバックルを閉めるとポケットのジッパーを開閉しにくい

保冷力を向上させる形状の都合上、サイドのバックルを閉める必要があります。

しかしながら、サイドバックルを閉めると、サイドのポケットのジッパーを開閉しにくいというところが、デメリットなところです。

あえて、デメリットを挙げたのですが、バックルがしまっている状態でも、ファスナーの滑りが良過ぎて、全く開閉に支障はありませんでした。

より使いやすさを求めるなら、ワンタッチでサイドバックルを一瞬だけ取り外すことで、このデメリットは完全に回避できますね。

2.折りたたむと底部分が戻る

使用しない時に、収納する際に折りたたむと、全体的に断熱材が厚いため、特に底部分の厚さが集中する部分がかさばります。

これは仕様的に仕方のないことなので、底部分がふくらむことも考えても、折りたたみの仕方を変えることで改善されます。

畳んだ際の暑さは、約10センチ〜15センチなので、そのまま物とモノとの間に挟めば、そこまで嵩張ることないと思います。

AOクーラー『キャンバスソフトクーラー 24パック』を安く買う方法

私が以前、2022年5月頃に、広島市内の『Alpen Outodoors』で購入をした時には、定価で14,960円(税込)でしたが、

2023年1月に入り、アメリカからの輸入商品で、原材料の高騰もあり、価格が上がってしまっています。

公式サイトでは『AO Coolers(エーオークーラーズ) 24パック キャンバス ソフトクーラー (単色)』で言えば、値上がりをしています。

2023年1月5日から値上げとなっていいます copyright © 2022 BIGWING inc.公式サイト 2023年 AO Coolers/asobito/KAMMOK価格改定のご案内

『Amazon』、『楽天』、『Yahoo』で購入した場合は、価格が安く購入できる商品もあります。

可能性は少ないですが、『Alpen Outodoors』などのショップの新規オープンでの購入の時に、一定のトータル金額が超えた場合に、割引が適用されるサービスもあるみたいです。

AOクーラー『キャンバスソフトクーラー 24パック』【まとめ】

ソフトクーラーなら、持ち運びもしやすく、中身がない時は折りたたんで小さく収めれるし、車のスペースにもゆとりができます。

購入の一番の決め手は「キャンプ以外でも日常生活で使用できるソフトクーラーがあれば便利」であることです。

最強と噂されるソフトクーラー「AOクーラー24パック」を購入してみました。結論として、A Oのソフトクーラーですが、想像以上に保冷力には自信があります。

本記事で紹介した『AOクーラー『キャンバスソフトクーラー 24パック』が自分の生活に必要なものかどうか、

購入のご参考にして頂けたらと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございます! 

BBQで好きでキャンプにハマった筋トレ大好きのぶぽね(Twitter(X) @kentaro-nobuto)でした。

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人が変わるのに才能はいりません。
必要なのは、誰よりも早く決断し行動を起こすチカラ、
継続できるチカラだと思ってます。

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