『いつでも、いつまでも、どこまでも、ドリンクの冷たさを求めたいあなたへ、 ここにある氷のフロンティア』
こんにちは、筋トレ大好き 、BBQ好きでキャンプにハマった、のぶぽね(twitter(X) @kentaro-nobuto)です。
BBQの時に冷たいビールやドリンクを缶で乾杯して飲みたいですよね。
でも、気温が暑いと、缶もすぐにぬるくなるので、美味しくなくなるんですよね。BBQの唯一の悩みです。
キャンプの醍醐味は、外で飲んだりや食べたりすることですよね。 暑いときは、ドリンクの冷たさが美味しさの一つでよね
夏でも、圧倒的な保冷力のある缶クーラーがあれば、いつまでも冷んやりしたドリンク飲みたい!
暑い場所でも、長時間保冷できる缶クーラーが欲しいけど、どれがいいのかわからないので迷う。
せっかく買うなら、保冷力ある商品を探していました。
色々、SNSや口コミ、ブログを探しまわりました。
その結果、圧倒的な保冷力のパフォーマンスの缶クーラーを見つけました!
『Snow Peak缶クーラー350』です!
また、私これを決めた理由は、
「キャンプ以外で、日常生活でも簡単な手入れで使用できる缶クーラーがあれば便利」であることです。
そこで圧倒的な保冷力のパフォーマンスの缶クーラーと呼ばれる『Snow Peak缶クーラー350』を購入してみました。
結論からお伝えしますね!!!
『Snow Peak缶クーラー350』ですが、想像以上に保冷力です。
この記事でわかること
- Snow Peak『缶クーラー350』基本情報
- Snow Peak『缶クーラー350』7つの満足ポイントと他の製品との比較
- Snow Peak『缶クーラー350』口コミを紹介します
- Snow Peak『缶クーラー350』の手入れ方法
- Snow Peak『缶クーラー350』の改善してほしい点(デメリット)
- Snow Peak『缶クーラー350』を安く買う方法
この記事はこんな人におすすめ
- たくさんある保冷クーラーの中で、どれを買ったら良いのか悩んでいる人向け
- 保冷クーラーを買おうかどうか悩んでいる人向け
- デメリットもしっかり検討した上で購入を決めたい人向け
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
『Snow Peak 缶クーラー350』基本情報
『Snow Peak 缶クーラー350』スペック
ブランド名 | スノーピーク(snow peak) |
商品名 | Snow Peak 缶クーラー350 |
販売価格 | ¥4,752(税込) |
材質 | ステンレス |
サイズ | φ72×112(h)mm |
容量 | 350ml |
重量 | 120g |
この商品をひとことで言うと、
『シンプルは最高です』
余計なパーツを削ぎ落した、シンプルで使い心地の良い缶クーラーです。
箱からして、シンプルです。
箱の中身を取り出すと、『Snow Peak 缶クーラー350』本体と取扱説明書(日本語と英語 両面)、至ってシンプルですね。
この商品を言葉で表すと下記の内容に全て込められています。
- 真空二重構造によるシンプルな形状の中でこだわったのは、動作の心地よさは、触れてみて、初めてわかる、職人の手作りを感じます。
- 吸い込まれるように缶がスーッと入り、最後にクッと押し込むことで缶を固定できる感覚は、なんとも言えない快感です。
- 0.1mm単位で何十種類も作り直してたどり着いた小さな感覚の一つひとつは、自分が使ってみて初めてわかる感覚です。
開発者:松井大輝(Daiki Matsui)
箱を持った瞬間に思ったのは、これ中身入っているの? て言うぐらい、『 軽い!』
例えるなら、卵2個分くらいの軽さのSnow Peakの缶クーラーは120gです。
このぐらいの軽さだと、缶を入れても、缶クーラーの重さをほぼ感じないのです。
Snow Peak 缶クーラー350缶のデザインと種類
シンプルなステンレスの作りですが、なぜか存在感があるのでカッコよく感じるデザインです。
高さが112センチなので、350mlの缶を入れると上部がちょうど良い幅に出るので、飲みやすいんです。
しっかり保冷しつつ、缶を入れたシルエットのデザインも、よく考えられています。
画像引用:ec.snowpeak.co.jp
計算された作りとなっていて缶に口をつけた時に缶クーラーに口がつかないような作り。
ここで、購入のポイントです!
『Snow Peak 缶クーラー500』専用の保冷缶も悩みましたが、結果として、缶クーラー350のものにしました。
画像引用:ec.snowpeak.co.jp
『Snow Peak 缶クーラー500』よりも『Snow Peak 缶クーラー350』を購入した理由は?
- 缶クーラー500だと、350mlの缶を入れると抜けなくなるが、 缶クーラー350であれば、350mlと500mlの両方の缶に対応できる。
- 350と500との価格差が意外とある。
缶クーラー350は350mlと500mlの両方の缶に対応
ビール缶の高さが17センチに比べて、『Snow Peak 缶クーラー350』は11.31センチです。
明らかに、ビール缶の方が長いですね。
実際に、缶を入れてみると、缶の頭がかなり飛び出ていますね笑
ですが、見た目は少し不恰好ですが、 保冷力に関しては、全く問題ありません。
なぜなら、ビール缶が突き出ている部分のビールはすぐに飲んでしまうため、すぐに、缶クーラー部分まで保冷されています。
結果として、保冷力に影響はないと言っても過言ではないです。
スペックの比較
『Snow Peak 缶クーラー500』スペック
画像引用:ec.snowpeak.co.jp
- サイズ :φ72×157(h)mm
- 重量 :150g
- 材質 :ステンレス
『Snow Peak 缶クーラー350』スペック
画像引用:ec.snowpeak.co.jp
- サイズ :φ72×112(h)mm
- 重量 :120g
- 材質 :ステンレス
350と500との価格差が意外とある。
比較表
商品名 | サイズ | 重量 | 価格 |
---|---|---|---|
『Snow Peak 缶クーラー500』 | φ72×157(h)mm | 150g | ¥6,072(税込) |
『Snow Peak 缶クーラー350』 | φ72×112(h)mm | 120g | ¥4,752(税込) |
高さが45mm長くなり、重さが30gの重くなることで、価格が1,320円の差が出てきます。
缶クーラー350であれば、350mlと500mlの両方の缶に対応できるのに対して、缶クーラー500だと、350mlの缶がすっぽり埋まってしまい
飲みにくくなることは間違いないです。
それなら、保冷力も問題なく、価格も安い、 『Snow Peak 缶クーラー350』を購入したほうがお得だと思います。
Snow Peak『缶クーラー350』7つの満足ポイント
7つの満足ポイント
- 値段と品質のバランスが絶妙な理由
- 贈り物に最適、喜ばれること間違いなし
- 真空二重構造で保冷性抜群
- 缶のホールド感も隠れたポイント
- 350mlと500mlの二つの大きさから選べる
- ステンレス製で指紋が目立ちにくい
- ステンレス製なので、指紋がついた際もすぐに拭き取れる
- 缶クーラーだけど、直接ドリンクを入れて飲んでも保冷性が抜群
7つ挙げた中で、特に気になるポイントをピックアップして紹介します。
値段と品質のバランスが絶妙な理由
商品名 | サイズ | 重量 | 価格 |
---|---|---|---|
イエティ『ランブラー コルスター2.0』 | φ7.5×12cm | 248g | ¥4,961(税込) |
Snow Peak『缶クーラー350』 | φ7.2×11.2cm | 120g | ¥4,752(税込) |
サーモス『保冷缶ホルダー』 | φ7×11.5cm | 145g | ¥1,320(税込) |
ニトリ『冷たさ長持ち缶ホルダー350ml』 | φ7.9×11.8cm | 171g | ¥1,098(税込) |
ワークマン『真空保冷缶ホルダー』 | φ8×11.3cm | 175g | ¥858(税込) |
ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』 | φ7.3×12cm | 151g | ¥770(税込) |
3COINS『保冷缶ホルダー』 | φ7.8×12.5cm | 207g | ¥968(税込) |
各社の缶クーラーのラインナップです。
価格だけで言うと高価に感じますが、保冷クーラーという観点でいうと、
『Snow Peak缶クーラー350』に勝るものはないです。
保冷力の高さの順番として、
1位は、Snow Peak『缶クーラー350』とダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』が抜きん出ています。
3位 二トリ、4位 イエティ、5位 3COINS、6位 ワークマン、7位 サーモス
この結果だと、Snow Peakとダイソーが保冷力が同じなら、安いダイソーを選びがちですよね。
私の価値観としては、ずっと大切に使用するものなので、こだわって使いたい、そんな人はSnow Peakの商品を買えばアフターサービスも完備されているので、いざメンテナンスをしてもらえる安心感があります。
これはSnow Peakを選ぶ大きな理由の一つです。
これなら、少し高くても、安心して大切に使えますね。
画像引用:ec.snowpeak.co.jp
各メーカーの製品の紹介です。
イエティ『ランブラー コルスター2.0』
Snow Peak『缶クーラー350』
サーモス『保冷缶ホルダー』
ニトリ『冷たさ長持ち缶ホルダー350ml』
画像引用:workman.co.jp
画像引用:daiso-sangyo.co.jp
画像引用:palcloset.jp/3coins/
真空二重構造で保冷性抜群で、さらに指紋がつきにくい
真空二重構造による、優れた保冷性とはなんなの?ってなりますが、
簡単にいうと、中のドリンクの保冷性を極限まで高めているため、どんなに冷たい缶を入れたとしても、
缶クーラーの外側に水滴がつかない状態です。 これは、冷気が外側に漏れずに、冷たさの逃げ場がない完璧な保冷缶を意味します。
缶のホールド感も隠れたポイント
私が感動したもう一つのポイントですが、缶のホールド感に優れている点だと思います。
握った瞬間に、手に馴染むステンレスの感触はもちろん、とにかく軽いんです。
350mlや500mlを差し込むことを前提として作られているので、缶クーラーが軽いことはかなりのアドバンテージです。
それでいて、保冷力はピカイチなんです。
Snow Peakが、こだわりで作っている感じられるのは、「缶のホールド缶」だと思います。
缶を中身をのぞいてみると、底の壁面に3つの突起物が均等に付いています。
これが、Snow Peakの技術力の高さだと思います。
この突起物が、Snow Peak の技術力だと私は思います。
この3つの突起物が、ドリンクのアルミ缶をしっかりホールドしてくれるのです。
ドリンクをこのように、缶クーラーに入れます。
その後、上から少しの力で押すことで、『カチッ』とアルミ缶と突起物のホールド感が増します。(実際、カチッという効果音は出ません、イメージ音です)
この感覚が、すごく気持ちのいい感触なんです。
実際に、触った人にしかわからないこの感触、おすすめです。
このように、ホールドされた缶は、下に向けて振ったとしても、決して離れることはないです。
そもそも、ドリンクの蓋が開いていたら、中身が溢れてしまいますが、
わかりやすくいえば、このぐらいのホールド感はありますので、ご安心ください。
缶クーラーだけど、直接ドリンクを入れて飲んでも保冷性が抜群
缶を入れるだけでなく、直接ドリンクを入れて飲むスタイルもおすすめです。
缶クーラーって言うぐらいだから、缶じゃなかったら、ちゃんと保冷できるの?
缶を入れても、直接ドリンクを入れても、どちらも使える優れものなんです!
レモンサワーの素を注ぎ、氷を入れて準備万端です。
炭酸をそこに注ぎこむ〜 泡が溢れ出て、夢が広がる瞬間
注いだ瞬間は、こんな状態になります。
暑い夏には、いつまでも冷たいドリンクのまま、飲み干したいですね。
室温が約20℃で、1時間以上、放置していても、中の氷はほとんど溶けていないのです。 この保冷力は驚きます。
ここがポイント! 飲み口あたりもステンレスなので、危ないと思われるかもしれませんが、 口に当たる部分を想定されているので、繊細な口当たりで安心安全。
【レビュー】Snow Peak『缶クーラー350』口コミを紹介します
Snow Peakの公式ホームページから引用をしています。
当たり前と言えばそうですが、
Snow Peak一択という声
『缶クーラー350』を購入して、500mlの缶での使用もされている声
『缶クーラー350』をキャンプ以外でも、普段でも使われている声①
『缶クーラー350』をキャンプ以外でも、普段でも使われている声②
デザインの評価と保冷力の良さの声
アルミ缶をしっかりホールドされている声
Snow Peak『缶クーラー350』の手入れ方法
長く使い続けるために、手入れの方法について説明します。
この2つは絶対NGです。
❌食洗機や乾燥機の使用 ❌金属製のタワシや磨き粉の使用
たった二つのポイントだけです。これをしっかりやれば長く使えます。
正しい手入れ方法はこちら
⭕️柔らかいスポンジに中性洗剤をつけてよく洗う ⭕️洗った後は乾いた布でよく拭き取り乾燥させる
Snow Peak『缶クーラー350』の改善してほしい点(デメリット)
『缶クーラー350』の商品の品質が良すぎて、デメリットを探すのが大変でした。
あえて言うと、2点を挙げさせてもらいました。
デメリット
- 食洗機に対応していない
- 価格が、競合商品と比べて少し高いこと
1.食洗機の使用は❌
全体がステンレスの商品であり、裏面の一部はプラスチック製品のため、食洗機の使用はできません。
ただし、洗浄の手順としては、
柔らかいスポンジに中性洗剤をつけてよく洗うこと。
金属製のたわしや磨き粉は使用しないでください。
洗った後は乾いた布で水分をよく拭き取り、乾燥させること。
引用:TW-355 / TW-505:缶クーラー350 / 缶クーラー500 取扱説明書
引用:ec.snowpeak.co.jp
2.価格が、競合商品と比べて少し高いこと
品質や使い方、保冷性が抜群である商品です。その品質の良さから、他メーカーの類似商品と比べて価格が高いとうのは、人によってはデメリットと感じる部分ではないでしょうか。
他の商品との比較表
商品名 | サイズ | 重量 | 価格 |
---|---|---|---|
イエティ『ランブラー コルスター2.0』 | φ7.5×12cm | 248g | ¥4,961(税込) |
Snow Peak『缶クーラー350』 | φ7.2×11.2cm | 120g | ¥4,752(税込) |
サーモス『保冷缶ホルダー』 | φ7×11.5cm | 145g | ¥1,320(税込) |
ニトリ『冷たさ長持ち缶ホルダー350ml』 | φ7.9×11.8cm | 171g | ¥1,098(税込) |
ワークマン『真空保冷缶ホルダー』 | φ8×11.3cm | 175g | ¥858(税込) |
ダイソー『真空2重ステンレス缶ホルダー』 | φ7.3×12cm | 151g | ¥770(税込) |
3COINS『保冷缶ホルダー』 | φ7.8×12.5cm | 207g | ¥968(税込) |
ご覧のように、価格は他社施品と比べると高い部類になります。
ですが、重量はダントツの1位であり、保冷力は他社商品よりも高めであること、
さらに、Snow Peakの商品を買えばアフターサービスが完備と言う点では、ブランド力のある商品を買うメリットですね。
Snow Peak『缶クーラー350』【まとめ】
ここまで、Snow Peak『缶クーラー350』を紹介をしてきました。
購入の一番の決め手は「キャンプ以外でも日常生活で気軽に使用できる保冷クーラー」が欲しかったからです。
多くの口コミにもありますように、Snow Peak『缶クーラー350』を購入して、実際に自宅でも毎日使用をしてみました。
コップ代わりとして、氷を入れて飲んでいますが、普通のグラスに比べても、中の氷が全く溶けていないんです。
購入前は、価格が高いので買うことを躊躇していましたが、購入してからは、価格以上の価値を感じてしまう不思議な商品です。笑
本記事で紹介したSnow Peak『缶クーラー350』が自分の生活に必要なものかどうか、ご購入のご参考にして頂けたらと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
筋トレ大好き BBQで好きでキャンプにハマった のぶぽね(Twitter(X) @kentaro-nobuto)でした。
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