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筋トレが自分の将来を変えてくれる?
筋トレ(Workout)って、どんなイメージをお持ちでしょうか?
フィットネスジムにいる人たちの筋トレ賛成派の人たちは、
「筋肉は裏切らない」、「筋肉とお友達」、「プロテインは生活の一部です。」、「3度の飯より筋肉が好き」、「刃牙が大好きな人多し」と、
こんな意見が多いのではないでしょうか。笑
筋トレしていない人や、興味のない人にとっては、どうでしょうか?
筋トレする人はナルシストだけ! スポーツをしないのに筋肉をつけて何を目指しているのか?何が目的なの?
いるだけで怖い、いるだけで暑苦しい、究極の自己陶酔のかたちだな
と、いったイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?
こんな印象を持たれているのはすごく悲しいです。
ですが、最近になって、多くの芸能人や著名人が筋トレをすることにより、筋トレをすることが世間に認知をされてきました。
また、健康志向がブームになり、大型スポーツジムやパーソナルジムが異常なスピードで増えてきているのはご存知でしょうか?
人はなぜ筋トレをするのか?
なぜなら、、、
なぜ人は筋トレをするのか、、、
人生を成功させるために筋トレをするのです。筋トレは成功へのパスポートだからです。
ビッグテック(Big Tech)やガーファム(GAFAM)などの、世界屈指のイノベーションを巻き起こしているアメリカでは、
医者、弁護士、経営者やビジネスマンは、多忙な中、なぜGYMでのWorkoutに時間を費やすのでしょうか?
今回はこのお話をさせていただきます。
筋トレオタクになると、どんなメリットがあるのか?
筋トレオタクになり、筋トレが好きで好きでたまらなくなると、得られるものがなんと多いことがあるのでしょうか?
ここでは体型の変化だけではなく、私たちの脳にどのような効果が期待できるのか紹介します。
身体の中の変化
「筋トレで分泌されるホルモンの種類、もたらされる効果とは?」
① 成長ホルモン(Growth hormone)
タンパク質を合成させて、筋肉の量や質を向上させる働きがあります。
脂質の代謝を促すことで、体脂肪の蓄積を抑えること。体脂肪を燃焼させる働きがあります。
② テストステロン(Testosterone)
骨格をしっかりさせ、髭や体毛を生やしたりと、いわゆる男性ホルモンと呼ばれるものです。
この男らしい効果の中に、筋肉を作る効果があります。
筋トレをすることで、テストステロンの増加により、意欲の向上をもたらし、
筋肉がついてくる、筋肉がつくと体型がみるみる変化していきます。
これは、体の変化が結果として現れてくるため、自分に自信がついてきます。
自信がつくと、行動が積極的になります。
ただし、加齢やストレス、肥満、生活の乱れ、栄養バランスの悪い食生活、寝不足などにより、
分泌量が減っていきます。
ある程度の量が減ると、うつ病などの精神的障害、性欲や意欲の低下を引き起こします。
③ セロトニン(Serotonin)
別名、幸せホルモンと呼ばれる脳内ホルモンです。
「ノルアドレナリン(神経を興奮)」や「ドーパミン(快感を増幅)」と並び、
感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。
脳は緊張やストレスを感じるとセロトニンを分泌し、ノルアドレナリンやドーパミンの働きを制御し、
自律神経のバランスを整えようとします。
筋トレでセロトニンの分泌を促すことで、ストレスに耐えうるメンタルを保てることが可能となります。
(ストレスが溜まっている時に温泉に入ったり、リラックス効果のある体操などを行ったりすると癒されるのは、
セロトニンが増え、ノルアドレナリンが減少するからです。)
しかし、筋トレのやりすぎは、ストレスや疲労が溜まり、
セロトニンの分泌量が減ったり、働きが制限されたりしてしまいます。
④ ドーパミン
前述しましたセロトニンと同じく、三大神経伝達物質の一つです。
幸福物質とも呼ばれる脳内ホルモンはご存知の通りです。
筋トレで汗をかいた後に気分がスッキリするのは、このドーパミンの働きが強くでています。
また、ドーパミンが多く分泌されるとモチベーションが向上し、ポジティブ思考になります。
⑤ ノルアドレナリン
ノルアドレナリンも三大神経伝達物質の一つです。
交感神経を刺激し、心拍数の上昇や血管を拡張させたり、
集中力を保させて、思考力をより働かせるために必要なホルモンです。
また、脂肪を分解させたり、セロトニン分泌を促す働きもあります。
⑥ エンドルフィン
エンドルフィンが分泌されると、ランナーズハイのように気分が向上するうえ、 頭が冴える覚醒状態になります。
いわゆる脳内麻薬という物質が、気分を高揚させます。
一流のスポーツ選手や一部の人たちは、訓練や脳のスイッチの切り替えをすることによって、
意図的にエンドルフィンを分泌させることが出来ます。
ここぞという瞬間に、最高の結果を出せるのです。
いかがでしたでしょうか? 筋トレで分泌されるホルモンは、どれも良いものばかりですね!
ホルモンについての効果を知ることで、意識的に、より良い自分の身体の状態を把握できます。
さらに、トレーニングの効果を深く学ぶことができます。
精神的にも健康であり続けることが筋トレの目的です。
体型の変化
先ほどは体内の変化でしたが、これからは、皆さんが最も気になる体型のお話です。
男性も女性も、老若男女問わず、いつの時代も人は見た目で判断されます。
これは、「さいふうめい」というペンネームで漫画原作の仕事をされている竹内一郎氏の
『人は見た目が9割』とう著書の中にもありますように、
「バーバル・コミュニケーション(言葉による伝達)」より、「ノンバーバル・コミュニケーション(言葉以外の伝達)の方が、
伝達力が高いということです。
実際の交渉ごとで、初対面の相手であっても、出会った瞬間に、
この案件が上手くいくかどうかなどは、直感的にわかることが多いとのことです。
極論になりますが、挨拶して名刺交換した頃には、すでに結果が見えている。
新卒の人なら、入社試験の面接の際に、面接部屋に入った時点で、結果がほぼ見えているといことです。
それは、その人が持つ雰囲気だったり、体型だったり、顔つきだったりが、わかる人にはわかるということです。
このように、「言葉以外の情報」全てをひっくるめて、「見た目」と捉えています。
そんな、初対面で全てわかることなんてあるんですか? 実際に、今の同じ会社の人でも、初対面で感じが悪かったのに、
話をしていくと、すごく親しみやすい人だったなんてこともあるんですよ〜
おっしゃる通り、初対面では多くの人は、普段の自分と違う振る舞いや態度をしてしまい誤解を与えてしまうかもしれませんね。
なら、初対面の印象なんて、あまり意味ないんじゃないですか?お互いにコミュニケーション深めて行けば問題ないですよね。
というと、その方と今も一緒にいるということは、お互いに仲良くなる時間があったということですよね。
お互いにご縁があったんだと思います。
多くの出会いは、そこまで時間をかけてお互いを深く知り合う縁や機会がないのが現実です。
ということは、面接や商談で、初めて会った時の、見た目の印象や雰囲気が悪かったとした時、
お互いの距離を縮める時間がなく、他に自分より印象の良い候補者がいた場合、
その刹那、この縁は無くなる可能性が大きいのです。 初対面の印象が人生を左右するのです。
筋トレというと、体を筋肉の塊にするボディビルダーやマッチョをイメージされると思いますが、
自分が目指す体が、細マッチョになりたい、お腹の肉をとってスリムな体型になりたい、痩せているので体重を増やしたい、
モデルのようなメリハリのある体になりたい、異性にモテるようなセクシーなスタイルになりたい、
などなど、目標設定をすることで、筋トレの方法や時間や質や頻度、食事の内容、生活リズムも変わってきます。
人の体は千差万別です。同じ体は世の中に一つとしてありません。
同じ体でないなら、その人の体の状態に合ったトレーニング方法をしないと効果がないとは言わないまでも、
結果が出るのに時間がかかります。
体が変化することで、変わるものはたくさんあります。
ごく一部ですが、下記の図に紹介していますが、
全てはご自身で筋トレをして、実感してもらうしか結果は証明できないです。
筋トレで人生成功?ほんとに変われるのか?
今回、お話をした内容をご覧になって、皆さんはどうお感じでしょうか?
全てのことが筋トレで解決できるなら、世の中の人はみんな筋トレという努力をすれればいいんじゃないの、努力で成功?そんなことはないでしょ?
そうですね。努力する人が全て報われるとは思いませんが、少なからず、生き方や考え方が変わっている人は筋トレに限らず、人生を良くしたいと努力をしているはずです。
筋トレと人生の成功は相関関係だと考えています。
人生の成功の定義は人それぞれですが、例えば、ビジネスで言うと、事業の成功=人生の成功と捉えるとすると、
事業の目標設定をして、なぜこの事業を成功させたいのか?どうして、この事業を起こしたいのか?この事業を起こすことで何ができるのか?
という事業を成功させる企画やコンセプトや理念、工程や設計、完成図を明確にすると言うことになります。
筋トレに置き換えると、
筋トレを始める前に、なぜ筋トレをするのか?、どうして筋トレをするのか?、筋トレをすることで何を得たいのか?
という最終的な目標やゴール設定をビジョンに落とし込み、環境や方法で理想としての体型や体の変化に近づけることになります。
この目標や目的のビジョンや設定がなければ、長期間続けていても、なんとなく続けてしまい、途中で頓挫してしまったり、
結果は出ないいと言い切れます。
ますは、目標設定をお勧めします。
目標設定のブログはコチラです。
医者、弁護士、経営者やビジネスマンは、多忙な中、なぜGYMでのWorkoutに時間を費やすのでしょうか?
アメリカのスポーツジムはコミュニケーションの場でもあります。
ニューヨークやロサンゼルスでは、会食でビジネスミーティングをする際、食の嗜好(しこう)が、
ビーガンやフィッシュベジタリアン、肉食など人それぞれ異なるケースが多々あります。
最近では、ジムで筋トレをしながら情報交換をし、親睦を深める傾向が強くなっているとのこと。
共に身体を鍛えることで、会食するよりもはるかに距離が縮まるからです。
どこまで自分を追い込んで筋トレするのか。その追い込み具合をお互いに見ることで、その人の人間性を見ていると言います。
高級なジムで集まる人たちは、会社の経営者、役員、医師、弁護士、研究者、アスリート、俳優など成功者が多く、
肩書きも年齢も多岐にわたります。しかも、ジムではニュートラルな状態で人間関係を構築できるという利点があります。
彼らは後に、お互いに必要な人材や仕事の案件、クライアント、転職先などを紹介し合っていて、
ビジネスの上でもジムで築いた人間関係が役立っているそうです。
※【史上最高のパフォーマンスを引き出す 知性を鍛える究極の筋トレ】井谷武著(マガジンハウス)より、一部抜粋編集したものです。
まとめ/結果として筋トレは人生へとつながる
今の自分を変えたい人は、筋トレをすることで、体だけでなく、身体の中(体質)の変化します。
身体の体質の変化は、細胞の変化につながり、細胞の変化は考え方の変化につながります。
考え方の変化は行動の変化になり、行動が変われば生き方が変わります。
結論として、筋トレはビジネスや人生の成功につながると言えるのではないでしょうか。
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