【2023年】肩こり頭痛に！おしゃれEMSヒートネックおすすめ7選！

2023年2月25日2023年10月17日

『首からぶら下げるコリほぐし、テレビ見ながら、スマホ見ながら、どこでも使える』

こんにちは、筋トレ大好き　のぶぽね（Twitter（X) @kentaro-nobuto）です。

お仕事のデスクワークや車の長距離運転による姿勢の歪み、スマートフォンの見過ぎによるストレートネックの影響で、

もはや現代病となった肩こり首のこりの解消におすすめなのが、ヒートネックです。

この記事でわかること

「ヒートネックって何？」
「どんな種類があるの？」
「自分に合ったものは？」

そんな疑問にお答えしたい思いますので、今選ばれているEMSヒートネックをテーマに紹介をしたいと思います。

EMSヒートネックとは？

2つの通電・温熱パッドで首裏の筋肉に電気を流してアプローチし、じんわりと温めることで、首や肩まわりのストレスを減らせる効果があります。

そもそもEMSヒートネックマッサージャーって効果あるの？などなど、あまり知られてない商品の内容をお答えします！

そんなわけで本記事は「【2023年】肩こり頭痛に！おしゃれEMSヒートネックおすすめ7選！」

について書いていきます。

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首のこり、肩こりの原因って何？

首こり・肩の凝りの主な原因は？

首こり・肩のこりの最も多い原因としては、デスクワークや運動不足などによって起こる血行不良が原因とされています。

その他に、重い荷物を長時間持つなどの過度な負担や、自分に合っていない枕えらびだと考えられます。

2019年と少し古い内容ですが、厚生労働省が行った国民生活基礎調査において、女性が感じる健康における自覚症状は肩こりが最も多く、男性も2番目と、多くの人が肩こりに悩んでいることがわかります。（参考：厚生労働省）

「こり」が慢性化してしまうと、頭痛や眼精疲労などさまざまな症状を引き起こす原因にもなり兼ねません。

まずは、気になり始めたら早めに対処するようにしましょう。

肩こりは上記のような生活習慣による影響以外にも、さまざまな原因が考えられますので、改善が見られないようであれば自己判断せずに医療機関にご相談下さい。

成人の頭の重さは、なんと、約4〜6kgあるため日頃から首へ大きな負担がかかっています。

デスクワークなど長時間同じ体勢でいる場合は血行が悪くなりやすいので、意識的に動くように心がけましょう。

デスクワークなど長時間同じ体勢でいることって多いと思います。　意識して動いているけど、もっと手軽に肩こりを解消できたらな〜。

ネックマッサージャーの以外にも、肩こり、腰痛、筋膜リリースのマッサージガンの記事もあります。↓

そもそもEMSヒートネックマッサージャー（EMSヒートネック）って何？

大きく分けて、管理医療機器と医療機器以外の商品があります。

今回、この記事で紹介するのは、医療機器以外のEMSヒートネックを紹介をします！

EMSヒートネックとは?

2つの通電・温熱パッドで首裏の筋肉に電気を流してアプローチし、じんわりと温めることで、首や肩まわりのストレスを減らせる効果がある、首と肩のマッサージに特化したマッサージ器です。

ヒートネックを使うことで、凝り固まった筋肉をほぐすことを目的としています。

身体の疲労回復や首や肩まわりの血行促進、さらには神経痛・筋肉痛の緩和の効果も期待できます。

筋肉が硬くなると血行が滞り、疲れが取れない原因になります。

この疲れが取れない状態が慢性的に続くと、なかなか凝りを解消することが難しくなるんです。

どんな人に必要？

筋トレをする私も定期的に整体やマッサージを行い、血流の流れを良くするマッサージや、身体の歪みを矯正する整体を行うことで、身体のメンテナンスを行なっています。

ただし、１〜２ヶ月の間に、数えるほどしか通院することができないため、ケアが行き届かないのです。

こんな人へ使用して欲しい

首・肩コリに悩んでいる人は、ヒートネックを取り入れてホームケアを始めてみると、今まで以上に身体に良い影響を与えます。

ヒートネックマッサージャーは、日頃のデスクワークや運動不足など、慢性的な肩周りのコリに悩んでいる人におすすめです。

EMSヒートネックを選ぶ　５つのポイント！

EMSヒートネックマッサージャーの正しい選び方についてご紹介します。

選ぶポイントは、ズバリ「多種多様な豊富なモード」で選ぶことです。

豊富なモード

「EMSレベル調節」で選ぶ！
「プログラムモード」で選ぶ！
「温度調節機能」で選ぶ！
「連続使用時間」で選ぶで選ぶ！
「軽量タイプ」で選ぶ！

EMSレベル調節（広範囲での調整は超重要）

EMSの強さレベルを調節できることは、身体に流れる電気刺激の範囲を調節することになります。

コリがひどい場合や広範囲でコリをほぐしたいおすすめの機能です。

この機能は通常モードとして付いている機種が多いですが、

レベルの調節が細かいほど、電気刺激を調節できる範囲も広がるので、マストな選択のポイントとなります。

プログラムモード（リズムでコリを解消）

電気の強弱やリズムを変更できる機能です。

身体の状態に合わせてリズムを変更することができ、自分にあったモードを選択することができます。

ほとんどの機種に付いているので、あとは自分自身の好みで選ぶと良いと思います。

温度調節機能（４０度以上は大切だけど、低温やけどに注意）

温度調節機能は、低温・中温・高温など、温度を調節できる機能です。

機種によっては温度を最大で40℃以上まで上げることができるものあります。

EMSヒートネックのポイントは温感も重要なポイントの一つです。

温度調節の範囲調整が広い機種をオススメします。

連続使用時間（充電時間も大切なポイント）

連続使用時間と合わせてバッテリー容量もチェック！

バッテリー容量は、標準で400～700mAhが主流になり40～75分ほどの連続使用できます。

機種によっては、1,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したモデルもあります。

自分自身の用途に合わせて選びましょう。

軽量タイプ（コーヒーよりも軽い）

コーヒーのショートサイズよりも軽い重さで選ぶ！

重量が150～180gほどであれば、首に負担がなく、使用しやすいと思います。

また、外出時にも、そこまで重たくないため、持ち運びにも便利です。

オフィスや通勤時、ちょっとした休憩時にも使用したい場合は軽量タイプが便利です。

EMSヒートネックを使うメリット6個

肩こりの緩和などの効果については、先ほどのパートで紹介したとおりなのですが、

EMSヒートネックを使用するメリットだと感じた点をいくつかご紹介します。

メリット６個

EMSヒートネックは感覚的に使える操作！
“何かをしながら”使える！
音声ガイダンスが流れるため操作が簡単！
ジェル不要でコスパ良し、お手入れも簡単に！
ポカポカの機能で血流を良くする！
いつでもどこでも場所を選ばない！

EMSヒートネックは感覚的に使える操作！

電源をオンしたら、あとは強弱の調節をするのが基本的な操作。

頭で難しく考えずに、ENS調整、温度調整、リズム調整だけなので、すぐに慣れてしまいます。

“何かをしながら”使える！

本体重量が約150～180gと軽い機種が多い。さらに、コードレスなのでデスクワークや家事をしながら使うことが出来ます。

また、ネックスピーカーのような形状でシンプルなデザインやカッコいいものも多いので、外出先でも使用できること間違いなし。

音声ガイダンスが流れるため操作が簡単！

電源を付けると、本体側面のスピーカーから日本語でガイダンスが流れます。

モードやレベルを変更する際にも音声で教えてくれるので、初めてでも簡単に使用することが出来ます。

外出先で使用するときなどにガイダンスが気になる場合は、音声なしのサイレントモードに切り替えることも可能なものもあります。

ジェル不要でコスパ良し、お手入れも簡単に！

機種によっては、EMS機器で、専用のジェルパッドや保湿ジェルが必要となるものがあります。

商品選びにも、水やぬるま湯で使用することが出来るのでランニングコストがかからないものもあります。

かつ使用後のお手入れはパッドを布で拭き取るだけでOKなもので、気軽に使える機種を選ぶ。

ポカポカの機能で血流を良くする！

EMSヒートネックは、温めながらEMSの刺激を与えることでの相乗効果があります。

機種によっての具体的な感覚の例ですが、

ヒート1では、人肌よりちょっと熱いくらいの感覚。
ヒート2では、ちょっと熱めのお風呂くらいの感覚。
ヒート3では43℃～48℃なので、ちょっとしたお灸みたいな感覚。

ヒートモードにするとすぐに温まる特長もあります。

いつでもどこでも場所を選ばない！

一般的な標準な機能として、

EMSヒートネックは、もちろんコードレスです。本体もすっきりフォルムで150～180gと軽量です。

3時間の満充電で約5日使えるので、会社や外出、旅行中などでも、いつでも手軽に持ち歩いて使うことができます。

EMSヒートネックの３デメリット

メリットがあればデメリットも、もちろんあります。

ですが、、メリットとデメリットは表裏一体なので、悪いと感じるものは良いと感じるものになると思います。

デメリットをまとめてみました。

デメリット３つ

EMSヒートネックは首しか使えない　＝（首回りに特化した専用機器）
EMSヒートネックの音声ガイダンスは必要？　＝　（各モードを切り替える際に音声は便利）
EMSヒートネックは首の幅の調節ができない　＝　（一般的な首回りなら

EMSヒートネックは首しか使えない　＝（首と肩周りに特化した専用機器）

首に掛けてスイッチを押せば使えて便利なのです。しかし、首以外の部位には使用ができないという考え方もあります。

言葉を言い換えれば、EMSヒートネックは首・肩周り専用機器ということです。

とはいっても、

首に掛けるだけで、肩から背中にかけて広がる僧帽筋、深層筋まで届くEMSの刺激が得られるとのことで、

実際、使用をしてみると肩あたりがほぐれて心地いいと感じます。

首専用に作っているからこそ、効果が抜群に発揮されるのです。

EMSヒートネックの音声ガイダンスは必要？　＝　（各モードを切り替える際に音声は便利）

EMSヒートネックは、電源をオンにすると、音声ガイダンスが流れます。最初はわかりやすいかもしれませんが、数回使って慣れてしまうと、必要ないかなと感じることがあります。

機種によっては、EMSのモード切替ボタンを3秒長押しすることで、

音声ガイダンスから「ピッ」という電子音に切り替えることができます。

しかしながら、

音声ガイダンスだと、温熱やモードの切り替えをしたときに「ヒート2」とか「モード5」とかわかるけど、

電子音に切り替えるとこれが全部「ピッ」とい音に変わります。

どのモードの設定なのかは、機器を見ないとわからない点は音声が必要だと思います。

EMSヒートネックは首の幅の調節ができない　＝　（一般的な首周りなら問題なし）

EMSヒートネックは首に掛ける機器ですが、本体の幅自体は調節できないので、首が太すぎる人には扱いづらいかもしれません。

しなるような感じで広がっており、首にフィットするように設計されているものが多いいですが、首周りが大きく形が変わるものではないです。

私は特に首が細いわけでも太いわけでもなく、問題なく使えます。

よほど、首周りが気になる人は、ヒートネックではなく違う機器（マッサージガン）などや低周波治療器を使うことも視野に入れた方が良いと思います。

別の記事で、美容に使えるマッサージガンの記事もあります。↓

ヒートネックマッサージャーのおすすめ7選

EMSヒートテックの６つのポイント！！

EMSヒートネックは感覚的に使える操作！
“何かをしながら”使える！
音声ガイダンスが流れるため操作が簡単！
ジェル不要でコスパ良し、お手入れも簡単に！
ポカポカの機能で血流を良くする！
いつでもどこでも場所を選ばない！

スクロールできます

商品名	価格（税込）	EMSレベル	プログラムモード	温度調整機能	音声ガイダンス	重さ	連続使用時間／充電時間
LuLufeel EMS×温熱のW効果リラクゼーション器	￥2,999	120Hz以下の高品質低周波を採用	10パターン	42℃	×	約98g	充電ポート(TypeC) 充電時間約2時間動作時間約1時間30分
AIFOLLOW リラクゼーション器	￥5,980	低周波パルス	3段階の温度6種のモード 16段階強度搭載	NTCセンサー内蔵 40℃ 43℃ 45℃	×	約185g	Micro-USB充電式（1回の充電で15分/回使うと、一週間続使用が可能）
NIPLUX NECK RELAX PLUS	￥21,791	選べる強さ　16段階	５種類の刺激モード	２パターン温熱機能加熱弱め　38-43℃ 加熱強め　41-47℃	◎	約75g	ACアダプター充電時間約1時間動作時間約75分
NIPLUX NECK RELAX	￥10,340	電気刺激モード　５種類 16段階強度調整	リズム５つのモード	２パターン温熱機能加熱弱め　38-41℃ 加熱強め　42-45℃	◎	約145g	ACアダプター充電時間約2時間動作時間約75分
RELX ネックウォーマー PLUS	￥10,880	5種類のEMSモード 15段階パワフルパワー 3段階の温熱レベル	５種類の刺激モード	温熱のみモード弱　37-39℃ 中　39-41℃ 強　41-43℃	×	約190g	ACアダプター充電時間約3時間動作時間約90分
RELX ネックウォーマー	￥7,750	低周波パルス 15段階の強弱レベル	選べる５つのモード	温熱じんわり42℃	×	約72g	ACアダプター充電時間約2時間動作時間約90分
MYTREX EMS ヒートネック EHN22	￥11,660	16段階強度調整	低周波・温感機能は、それぞれ単独でも使用可能	３段階の温度調節機能低温　37-38 中温　41-42℃ 高温　42-43℃	○	約166g	ACアダプター充電時間約3時間動作時間約90分