筋トレする人はどんな人？

筋力トレーニングって、最近みんなやっているけど、みんなどんな理由でしてるんでしょうか？

大きなチェーンのジムも増えてきたり、パーソナル専門ジムも多くなり、フィットネス業界が活発になっている状況ですね。

筋トレをしたい人にとっては、ハードルが低くなって、とてもやりやすい状況ではないでしょうか？

自分の性格や生活スタイルに合わせて、ジムに通える環境が整ってきますね。

個人的には嬉しい状況です。

筋トレをする人は、なぜ筋トレをするのでしょうか？

私の場合は、30代後半になり、特に趣味でスポーツもしていなかったので、一人でもできる体を動かす趣味を見つけたかったこと。

また、学生の頃は、器械体操部で比較的筋肉質だったのですが、社会人になり身体が細くなり、遺伝的に痩せやすい体質のため、

プロレスラーみたいなむっちり筋肉をつけたいと思い筋トレを始めました。

そんな想いで、2023年1月の時点で4年間を筋トレを続けてきました。

人から、こんな言葉をよく聞きました。いつも返答はこう返しました。

これを真顔で言うと、いつも本気に取られるので、いつも笑顔で言うように気をつけています。

4年の間、私が続けられた理由は、

プラン設定【Plan settings】をしっかり文字に起こして、常に意識しているからです。

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なぜ、みなさんは筋トレをするのですか？

この問いに５秒で答えられる人は、このブログをそっと静かに閉じてください。笑

理想の体を作るには、プラン設定【Plan settings】が大切な理由は？

①目的とは

自分はいったい何を目指して頑張るのか？　自分がなぜ体を変えたいのか？体を変える理由を探っていくことが大切です。

自分がなりたい理想の人は？

体を変えることで自分にとって何がメリットなのか？

未来の変わった自分は何が出来ているのか？

具体的なイメージを持つことで、体も変化のスピードが速くなります。

②手段とは

筋トレを始める時に、ネットや本などで自分で独学で筋トレをすることは大切ですが、

間違ったトレーニングを続けていくと、筋肉の成長が思うように行かなかったり、

下手をすると怪我を引き起こす原因になります。

私のお勧めは、パーソナルトレーナーとして実績のあるジムで、

パーソナルトレーニングを受けて基本トレーニングの仕方を学ぶことと、基礎の筋肉の土台を作ることです。

「餅は餅屋に任せる」といったことわざのように、専門家の知識やトレーニング技術を教わることが大切です。

③行動とは

目的と手段が決まったら、３日以内に行動に移すことを心掛けてください。

行動するまでのハードルが高くなります。気持ちや感情がやる気に満ちている最中に動き出すことです。

実際に行動に移せる人は１０人中３人ぐらいです。

人は変化を嫌います。違うことをするよりも、今と同じことをすることに心地よさを感じます。

今この瞬間、やる気に満ち溢れていても、時間が経てば、熱意も薄れていき、やがて忘れていきます。

最後は、行動したくない理由を、頭の中でいくつも導き出し、行動しない自分を正当化しようとします。

そうなると、または始めから目的と手段をプランニングしましょう。

④継続とは

皆さん、好きなことを続けることは簡単だと思います。

逆に、嫌いなことを続けることは難しいですよね。

確かに、筋トレは重いものを持ったり、息が切れたり、苦しいことを行うものです。

私自身も筋トレ中に嫌になることもあります。

でも、イメージしてくだい。筋トレを初めて、３ヶ月、６ヶ月、1年と時間が経つにつれて、

確実に理想の体に変化していっています。

変わっていく自分自身を目の当たりすることで、もっと筋トレをすれば、さらに変化する自分がいます。

筋トレをしないと落ち着かなくなるようになります。筋トレをしないことが罪悪感に感じてきます。

ここまでくると立派な筋トレフリークです。

⑤変化とは

いつも同じことを繰り返しすることは停滞を招きます。

マンネリ化すると、楽しいことも辛くなってくる傾向があります。

変化をするにも勇気が必要です。

いつも一人でトレーニングを行っているなら、パーソナルジムに通ったりすることや、筋トレ仲間と合同トレーニングを行うのも刺激になります。

思い切って環境を変えるには、いつも通っているジムを辞めて別のジムに入会したり、

また、○二タイムであれば、毎回違う店舗を利用したりすることで新鮮な気持ちになります。

頭の中と筋肉に刺激を与えることをお勧めします。

⑥記録とは

人の記憶は、結構曖昧なため、過去のレップ数や重量なども忘れてしまうこともあります。

筋トレの重量や食品や栄養素などのカロリー計算は数字として記録を取るこをお勧めします。

体の変化ですが、３ヶ月間に１度は、全身の体の写真をとって保存しておくと、　

自分が思っている以上に、見た目が変わっていることに驚くことでしょう。　

私が知る限り、マメに記録をつける人はの体の変化は、何も考えずに筋トレをしている人の２倍のスピードで変化していると感じます。

人生と筋トレは実はつながってる？

私自身が考えている人生の目標を達成する方法の６箇条です。

目標を達成するプロセスは、実は筋トレを行い、理想の体になるためのプロセスと一致するのです。

人生設計や、仕事でも、自分の成長や結果を出すために、目的、手段、行動、継続、変化、記録が大切だと考えています。

❶目的は？

自分が何をしたいのか？何をすべきなのか？、何を望んでいるのか？

ここの軸になるポイントが決まっていないと前に進めません。

目的地がないのに旅行はできないのと一緒です。

お金？結婚？家族？愛？しあわせ？楽しいこと？気ままに行きたい？、好きな仕事に打ち込みたい？

こればっかりは、他人に決めてもらうことはできないんです。

答えは自分の中にしかないんです。

多くの人との出会いと、人生経験が豊富な人と出会い、ひとりで旅に出ること、ヒッチハイクをしたり、多くの本を読んだり、

いろんな方法で自分を探ってみるのも、未知なる新しい自分発見です。

❷手段は？

目的が決まったら。それを達成をできる環境に身を置くことが近道です。

また、どうやったら最短で目的に到達できるのか方法を考えます。

まずは、その道のプロに会うことです。

実際に、その世界で生きている人の話を聞くことは、大きな財産になります。

そして、その世界を体験すること。

自分でできるのかどうかわからないなら、行動に移して動くことです。

❸行動は？

次に行動ですが、目的や計画をたて、さ〜動くぞっ！！　

と、実際に行動に移せる人は１０人中３人ぐらいです。

人は変化を嫌います。違うことをするよりも、今と同じことをすることに心地よさを感じます。

今いる環境や、いつも一緒にいる人（家族、友達、同僚）と距離を置いて、

全く違う世界に飛び込むことが行動を起こしやすくなるかもしれません。

すぐに行動してみて、動きながら修正をかけていくことが大切です。

まずは、スモールステップ（小さな一歩）を踏み出すことで、自分は変われます。

❹継続は？

行動を起こして、１年後に継続している人は１０人中１人いるかどうかです。

行動を起こすよりも継続することは、もっと大変なんです。

継続をするには、初心を忘れないことです。

やめたくなった時は、自分が立てた目標を見直して、目的からのプラン設定を行うことです。

その設定を行う中で、継続するのか？止めるのか？軌道修正して続けるのか？

考えながら答えを導き出すことも大切です。

❺変化は？

時代が急激に変化している世の中で、最新の情報を取り入れて、常にアップデートすること。

修正したり、改善したり、変化をしないと生き残れません。

世の中は急速なスピードで変化しています。

その変化に合わせることで、常に自分も変えていくことが大切です。

ですが、昔からの古い考え方も一度振り返ることも私は大切だと感じています。

古い考え方というと、全て悪いんだと思われがちですが、

私たちの先人たちが残した歴史は大切な経験です。

時代は繰り返します。　歴史を知ることも変化をするために必要なことです。

６記録は？

記憶は曖昧なため、文章や数字としてメモを残しておくことが必要です。

過去を振り返ることで、過去の経験や自分の性格傾向や特性を知ることができ、

自分自身のアップデートにも役立ちます。

記録はつけておいて、損することはないです。

筋トレをする人は、人生を成功に導く

言われる通り、全て思い通りに結果が出ることは断言できないです。
ただ、言えることは、目的達成のための計画を構築している人としてない人の達成率は大幅な差があると思いませんか。

自分の人生の舵取りは、他人に任せてはダメです。

人生も、仕事も、幸せも、　自分で道は切り開く。　そんな覚悟で私は筋トレしています。